プレファン って怪しくないの?実際どうなんだろう?
私も最初は怪しいなと思っていました。
でも実際は全く怪しくなく、評判が良く、初心者にもおすすめの事業者であることがわかりました。
ポイントは以下の3点です。
- 運営会社が東証一部上場のプレサンスコーポレーションのグループ企業
- 自社開発のマンションに特化
- 利回り5%前後
ただし、これから解説する点を意識しないと損をしてしまう可能性もあります。
デメリットや口コミもチェックして、投資してから後悔しないようにしましょう。
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また、安全性・信頼性が高いとされる上場企業または上場企業グループが運営している不動産クラウドファンディングを5社ピックアップしました!
不動産クラウドファンディングは複数の事業者に登録し分散投資することがリスクを抑えるための基本です。
気になる事業者は登録してファンド情報をチェックしましょう!
サービス名 | ポイント | 公式HP |
1位 | 香川県の名門上場企業が運営 | |
2位 | 上場会社が運営・自社マンション | |
3位 | 上場会社が運営・実績豊富 | |
4位 | 親会社が上場企業・高い利回り | |
5位 | 親会社が上場企業・短期運用 |
本記事は、個人的な見解ですので内容を保証するものではありません。投資の判断はご自身の責任でお願いいたします。
【プレファン評判】口コミ
- 悪い口コミ
- 良い口コミ
X(Twitter)で評判・口コミを調べてみました。
悪い口コミ
やはり落選...倍率9倍超えてたもんなぁ。。。
X(Twitter)より
プレファン落選。全く投資できない。
X(Twitter)より
ネガティブの口コミは人気で当選が難しいという声が圧倒的でした。
ただし、部分当選が適用されることもあります。(例 応募出資額100万に対して40万だけなど)
プレファンの倍率は2.5〜16倍と非常に高いです。しかし、応募しなかれば始まらないので落選しても根気強く応募していきましょう。
また、不動産クラウドファンディングはリスクを抑えるために分散投資が基本です。複数の事業者に登録して投資機会を得ましょう。
良い口コミ
プレファンはなかなか高頻度で案件を出してくれてます。利回りも結構高く半年ぐらいの短期運用なのであまり長く投資はできないけれど短期間なら投資できる資金があるならなかなか良い投資先だと思います。
X(Twitter)より
プレファンは自社物件をクラファンにしているため安心感があります。
X(Twitter)より
プレファンの募集頻度は月1〜2件、安定して5%前後の利回りでほぼ6ヶ月の運用期間、それに加え運営会社が東証一部上場のプレサンスコーポレーションのグループ企業なので人気なはずですよね。
また、グループ企業が企画・開発・管理などを出がけた自社プランド「プレサンスマンション」をファンドで運営しており、安定した入居率や詳細な情報開示などの面でも安心感があり投資家の支持を集めています。
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【プレファン評判】特徴とは
- 運営会社の概要
- プレファンの仕組み
運営会社の概要
プレファン はプレサンスリアルタが運営する不動産クラウドファンディングサービスです。
会社概要はこちら。
- 2008年8月 設立
- 2021年10月 不動産クラウドファンディング サービス"プレファン"を開始
- 本社 大阪市中央区城見1丁目2番27号クリスタルタワー27階
- 代表取締役 原田 昌紀
- 資本金 1億100万円 (株式会社プレサンスコーポレーション100%出資)
- 事業内容 不動産売買・仲介
- グループ企業 株式会社プレサンスコーポレーション / 株式会社プレサンス住販 / 株式会社プレサンスコミュニティ / 株式会社プレサンスギャランティ / 株式会社トライスト / 三立プレコン株式会社 / 株式会社プレサンスホームデザイン
サービス名 | プレファン |
運営会社 | 株式会社プレサンスリアルタ(グループ企業が東証スタンダード上場のプレサンスコーポレーション:1997年設立) |
利回り | 4.2〜5.5% |
運用期間 | 6ヶ月 |
劣後出資の割合 | 案件による(2〜30%) |
実績 | 36件 |
メリット | ・これまでに元本割れなし ・運営会社のグループ企業が上場企業 ・自社開発マンションに特化 ・優先劣後出資を採用(※注意が必要) ・運用期間が6ヶ月 ・1万円から投資可能 |
デメリット | ・元本は保証されない ・途中解約できない ・人気すぎてなかなか当選できない |
運営会社のプレサンスリアルタは東証スタンダード上場企業のプレサンスコーポレーションの子会社です。
プレサンスコーポレーションの実績を1つ紹介します。
下の表は「全国2022年分譲マンション供給ランキング」(※不動産経済研究所調べ)です。
知ってる名前ばかりだよね。プレサンスコーポレーションは2位です。すごい!
プレファンは2021年10月にサービスを開始し現在36件、元本割れは0です。
運営会社の安心感や資金拘束が短い(6ヶ月)ことから初心者にもおすすめですよ。
さらに詳しく魅力とデメリットをみていきましょう。
プレファンの仕組み
プレファンの仕組みは「複数の投資家から出資金を募り、特定の不動産を取得し、家賃収入や売却益を出資金割合に応じて分配する不動産クラウドファンディング サービス」です。
不動産の管理や運営などは事業者に任せるので、投資家は負担(手間)なく投資が可能です。
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【プレファン評判】3つのデメリット
- 元本は保証されない
- 途中解約できない
- 人気すぎてなかなか当選できない
元本は保証されない
プレファンに限らず、他の事業者でも元本は保証されてません。(出資法で禁止されているため)
途中解約できない
ファンドの運用が開始されると、終了するまで解約することはできません。
人気すぎてなかなか当選できない
プレファンは募集額が1,000万円台と少なめで倍率は2.5〜16倍と非常に高いです。
ただし、部分当選が適用されることがあります。(例 100万円出資希望のうち40万円だけ当選)
多くの投資家が当選できるように事業者も対応してくれていますね。
また、以前は新規会員だけでの抽選ファンドが出ていたのですが2023年3月以降は募集されていません。
私は36号に応募したので当選できたらいいな。36号は募集期間が長くて2024.2.26までだよ。興味ある人はぜひ!
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【プレファン評判】6つのメリット
- これまでに元本割れなし
- 運営会社のグループ会社が上場企業
- 自社開発マンションに特化
- 優先劣後出資を採用
- 運用期間が6ヶ月
- 1万円から投資可能
これまでに元本割れなし
プレファンはこれまでに一度も元本割れはありません。
今後もそうであるとは言えませんが、過去に元本割れがないことは安心材料になります。
運営会社のグループ会社が上場企業
プレファンの運営会社、株式会社プレサンスリアルタは東証スタンダード市場上場のプレサンスコーポレーションの100%子会社です。
上場企業またはグループ企業が上場企業の場合、非上場企業よりも倒産リスクが低いとされています。
プレサンスコーポレーションは1997年創業の実績あるマンションディベロッパーです。(全国のマンションの開発・分譲・管理などを行う)
マンションの供給実績は以下の通り。
- 2022年の分譲マンション供給戸数ランキングでは全国で第2位
- 近畿圏では12年連続第1位
- 名古屋市内では11年連続第1位
- 東海・中京圏では10年連続第1位
- 西日本でも8年連続第1位
自社開発マンションに特化
プレファンはプレサンスグループが企画・開発から建物管理や賃貸管理に至るまで手掛けた、自社ブランド「プレサンスマンション」をファンドで運営しています。
20,580戸の管理物件数と98.3%を越える入居率です。
これは安定的な収益が期待できます。
元本割れリスクも抑えられてすごく安心感・安定感があるよね
優先劣後出資を採用
プレファンは投資家のリスクを減らす仕組みとして「優先劣後出資」のシステムを採用しています。
優先出資者は投資家、劣後出資者はプレファンです。
不動産価値が下落するような損失が発生した場合でも、劣後出資分から先に損失を負担するので上の図の場合では30%までの下落であれば投資家の元本は守られます。
劣後出資の割合が高いと安全性が高まり元本割れリスクが減ります。
ただし、サービス開始当初は劣後出資の割合が30%でしたが、徐々に減ってきています。
最近は5%未満が多いです。私が応募した36号は4.78%でした。
ファンドによって劣後出資の割合が変わるので投資の際は必ず確認しましょう。
運用期間が6ヶ月
過去のファンドの運用期間は6ヶ月でした。(※36号のみ5ヶ月)
短期運用は資金拘束が短く、また不動産価値の下落も起きる可能性が低いので安心です。
1万円から投資可能
1万円から投資が可能です。
少ない資金でも始めることができるので初心者、主婦、学生などにもおすすめです。
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【プレファン評判】安全性重視の上場企業系5社比較!
- 上場企業系5社比較
- 上場企業系に投資するメリット
- 上場企業系に投資するデメリット
上場企業系5社比較
安全性を重視したい人には運営会社が上場企業または上場企業グループの事業者を選びましょう!
おすすめの5社を比較しました。複数の事業者で分散投資することがリスクを抑えるポイントです。
私も実際に複数の事業者で投資していますが安心感ありますよ。
サービス名 | 運営会社 | 上場 | サービス開始 | 利回りの目安 | 運用期間 | 最低投資金額 | 劣後出資割合 | 実績 | 途中解約 | 解説記事 |
1位ジョイントアルファ (5.0 / 5.0) | 穴吹興産株式会社 | 東証スタンダード | 2019 | 2.0〜5.0% | 6〜12ヶ月 | 10万円 | 案件ごと (15〜50%) | 36件 (元本割れ0) | 不可 | 詳細を見る |
2位ガーラファンディング (4.0 / 5.0) | 株式会社FJネクストホールディングス | 東証プライム | 2022 | 3.0〜5.0% | 6ヶ月 | 1万円 | 30% | 19件 (元本割れ0) | 不可 | 詳細を見る |
3位 クリアル (4.0 / 5.0) | クリアル株式会社 | 東証グロース | 2018 | 4.0〜5.5% | 8〜24ヶ月 | 1万円 | 5% | 118件 (元本割れ0) | 不可 | - |
4位 大家どっとこむ (3.5 / 5.0) | 株式会社グローベルス | 親会社東証スタンダード | 2020 | 3.5〜10.0% | 2〜24ヶ月 | 1万円 | ほぼ10% | 93件 (元本割れ0) | 可能 | 詳細を見る |
5位 リンプル (3.5 / 5.0) | プロパティエージェント株式会社 | 親会社東証スタンダード | 2020 | 2.7〜5.0% | 6〜12ヶ月 | 1万円 | 30% | 88件 (元本割れ0) | 不可 | 詳細を見る |
上場企業系に投資する3つのメリット
- 倒産リスクが低い
- 経営状況を確認しやすい
- 安定性・信頼性の高いファンド組成ができる
1. 倒産リスクが低い
不動産クラウドファンディングのリスクの1つに「事業者の倒産」があげられますが、上場企業系は倒産リスクが低いです。
大手企業で財務状況に余裕がある上場企業系の事業者は安心感はありますよね。
ただし、2023年はCOZUCHIが110億の大型ファンドを成立させるなど非上場企業であっても人気や実績を積み上げている企業はたくさんあるよ
2. 経営状況を確認しやすい
上場企業は四半期ごとに決算の開示が義務付けられています。(決算短信等)
そのため、投資家は事業者の経営状況を把握し投資を判断できます。
3. 安定性・信頼性の高いファンド組成ができる
上場企業や上場企業グループ会社ではそもそもクラウドファンディングがメインではなく不動産事業を幅広く展開しているケースが多いです。
自社開発の不動産物件やノウハウ・強みを活かした安全性・信頼性の高いファンド組成をすることができます。
上場企業系に投資する1つのデメリット
- 利回りが低い
上場企業系が非上場企業に劣る唯一のデメリットをあげるとすれば「利回りが低い」ことです。
近年、想定利回りが10%を超えるようなファンドを組成する事業者がたくさん出てきました。
上場企業系事業者の想定利回りは3.0〜5.0%程度ですのでその差は明らかです。
ただし、リスクと利回りは比例します。
上場企業系、非上場企業どちらが良い悪いではなくファンドの詳細とリスクをしっかり確認して投資を判断しましょう。
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【プレファン評判】始め方 -10STEP-
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こちらからメールアドレスを登録しましょう!送られてきたURLから手続きを行なっていきます。
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これよりファンドへの出資申込が可能です。
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各種書面へのチェックを入れて、内容を確認します。
「申込完了」画面が出たら終わりです。
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当選した場合は「契約成立時書面」「匿名組合契約型 不動産特定共同事業契約約款」を確認し、「同意ボタン」を押すと契約成立です。
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入金したらあとは運用が終了するまで待つだけです。
配当金の分配
運用が終了したら分配金と償還金は登録している出金先口座に直接振り込まれます。
※振込手数料は無料
以上で終了です。
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【プレファン評判】よくある質問
- 一度出資したら解約はできませんか?
- 分配金に税金はかかりますか?確定申告は必要ですか?
一度出資したら解約はできませんか?
クーリングオフ期間中は解約が可能です。
クーリングオフ期間はファンドへの入金期日から8日間です。
また、クーリングオフ期間を過ぎたら解約はできません。
分配金に税金はかかりますか?確定申告は必要ですか?
ジョイントアルファに限らず不動産クラウドファンディングでは分配金は雑所得に分類されるので税金がかかります。
分配金は事業者から受け取る際に源泉徴収(20.42%引かれる)されるため 、基本的には確定申告は不要です。
ただし、給与所得者は雑所得が20万以上、専業主婦は雑所得が48万以上の場合は確定申告が必要になります。
不明な点は税理士や所轄の税務署へ相談しましょう。
【プレファン評判】まとめ
プレファンの運営会社、株式会社プレサンスリアルタは東証スタンダード市場上場のプレサンスコーポレーションの100%子会社です。
プレファンのファンドは自社開発のマンションに特化しており、安定した利益が期待できます。
上場企業系の事業者の中では利回りが高め(5%前後)なことも魅力です。
安全性重視の投資をしたい人やし初心者におすすめの事業者です。
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