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Rimple(リンプル)やってみた!評判やメリット・デメリット、実績を徹底解説!

出典:公式サイト

パパ

Rimple(リンプル)って実際儲かるの?怪しくはないの?

私も最初は正直怪しいなと思っていてなかなか応募ができませんでした。

でも、実際にRimple(リンプル)で投資をやってみたら、しっかりと利益を出すことができて初心者にもおすすめの事業者であることがわかりました。

ただし、これから解説する注意点を意識しないと損をしてしまう可能性もあります。

Rimple(リンプル)に投資経験があり、他にも30以上の事業者に登録し分散投資しているココが、リスクを軽減させるポイントも含め解説していきます。このまま読み進めてくださいね。

ココ

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本記事は、個人的な見解ですので内容を保証するものではありません。投資の判断はご自身の責任でお願いいたします。

 

【Rimpleやってみた】私の投資成績

  • 投資結果
  • 応募履歴

投資結果

ファンド名運用開始日運用終了日運用期間想定利回り投資金額分配金額(税引前)源泉徴収額分配金額(税引後)運用状況振込日
Rimple's selection #532023.3.12023.8.316ヶ月2.8%¥100,000¥1,403¥286¥1,117償還済み2023.9.5
2023年11月25日時点

私のRimple(リンプル)での投資歴は1件です。

Rimple's selection #53 に10万円を投資しました。

利回り、運用期間、償還まで全て予定通りに進み、しっかりと利益(税引後¥1,117)も得ました。

今後も案件の条件をみて投資していきたいと思っています。


応募履歴

私の抽選申込履歴です。

引用:Rimple 公式サイト「マイページ」

2023年に2回応募して1回当選(53号)、1回落選(52号)しています。(※応募履歴はマイページの「取引履歴」から確認できます)

ファンドにもよりますが倍率は2〜4倍程度なので、根気強く応募してきましょう。

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【Rimpleやってみた】特徴とは

Rimple(リンプル)の運営会社はプロパティエージェント株式会社です。

プロパティエージェント株式会社の会社概要はこちら。

  • 2004年2月に設立
  • 2020年2月 Rimple(リンプル)スタート
  • 本社 東京都新宿区
  • 代表取締役 中西 聖
  • 資本金 6億1,873万円
  • 親会社 ミガロホールディングス株式会社 (東証プライム上場企業
  • 事業内容 不動産クラウドファンディング事業・不動産開発販売事業・プロパティマネジメント事業(賃貸管理サービス、建物管理サービス)
サービス名Rimple(リンプル )
運営会社プロパティエージェント株式会社
利回り 2.7〜5.0%
運用期間 6〜12ヶ月
劣後出資の割合 30%
実績 71件
メリット・運営会社の親会社が上場企業
・劣後出資の割合が高い
・投資にポイントが使える
・これまでに元本割れなし
・1万円から投資できる
デメリット・元本は保証されない
・人気が高くなかなか当選できない
・途中解約できない
※2023年11月25日時点

Rimple(リンプル)は運営会社の親会社が上場企業です。

ポイントを使って投資ができることが特徴の1つで、2023年11月時点では交換可能な提携ポイントは以下の3種類です。

  • 永久不滅ポイント
  • ハピタスポイント
  • モッピーポイント

ポイントは"リアルエステートコイン"というリンプル独自のコインに交換し「1コイン=1円」として投資資金にできます。

投資対象は東京23区のマンションが中心で、運用期間は6ヶ月という短期が多いこともメリットに挙げられます。

また、劣後出資が30%というのは他の事業者に比べても高く、元本の安全性を高めていると言えます。

実績は71件中57件は運用が終了(2023年11月25日時点)しており、元本割れ0です。

しっかりと投資家に利益を還元してくれる事業者です。

Rimple 公式サイト



【Rimpleやってみた】3つのデメリット

  • 元本が保証されていない
  • 人気が高くなかなか当選できない
  • 途中解約できない

元本は保証されない

Rimple(リンプル)に限ったことではなく、他の事業者も出資法により元本は保証されません

人気が高くなかなか当選できない

Rimple(リンプル)の案件は常に人気が高くなかなか当選できません。

高い時は倍率6倍もありました。

不動産クラウドファンディング の人気は年々高まってきているので他の事業者でも同じ状況です。

対策としては複数の事業者に登録し、案件を見極め投資機会を逃さないように根気強く応募していくことです。

途中解約できない

運用が終了するまでは現金化できません。

運用期間はしっかり確認し無理のない金額で投資しましょう。

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【Rimpleやってみた】5つのメリット

  • 運営会社の親会社が上場企業
  • 劣後出資の割合が高い
  • 投資にポイントが使える
  • これまでに元本割れなし
  • 1万円から投資できる

運営会社の親会社が上場企業

Rimple(リンプル) を運営するプロパティエージェント株式会社の親会社ミガロホールディングス株式会社上場企業(東証プライム)です。

上場企業は株式が公開されているので信頼が落ちれば株価にすぐ影響が出ます。

さらに決算が開示されているので常に多くの投資家にチェックされています。

そのため、不正は起こりにくい状況だと言えます。また、一般企業に比べると倒産のリスクも低いですよね。

上場企業グループ系は元本割れのリスクがある程度低いと考えられます。

劣後出資の割合が高い

私たち投資家のリスクを減らす仕組みに優先劣後出資があります。
優先出資者は投資家劣後出資者はRimple(リンプル)です。
例えば不動産の評価額が運用開始時より下がって損失が出たというようなケースに置いて劣後出資者(Rimple)の出資分から先に損失を負担していくというシステムです。

Rimpleの案件は全て優先出資(投資家)70%、劣後出資(Rimple)30%の構造です。

引用:Rimple 公式サイト

不動産クラウドファンデイングの事業者はほぼこのシステムを導入して投資家のリスクを減らす取り組みをしています。

各事業者の劣後出資の割合は案件によって違うケースも多いですが、通常10%前後が多い印象です。

Rimple(リンプル)の劣後出資は30%は比較的安全性が高いと言えます。

投資にポイントが使える

Rimple(リンプル)では独自のコインであるリアルエステートコインを投資に使うことができます。

このコインは「1コイン=1円」としてRimple(リンプル)での投資に使えます。

Rimple リンプル やってみた リアルエステートコイン
引用:Rimple公式サイト

リアルエステートコインへ変換可能なポイントは以下の3種類です。

  • 永久不滅ポイント
  • ハピタスポイント
  • モッピーポイント

リアルエステートコインへの交換は各ポイントサイトから申請を行います。

交換完了後、「マイページ」の「リアルエステートコイン」やファンド詳細ページのコイン残高に反映されます。

引用:Rimple 公式サイト

このようなポイントを投資に使えるのは不動産クラウドファンディングサービスの中でRimple(リンプル)だけです。


これまでに元本割れなし

Rimple(リンプル)はこれまでに一度も元本割れはありません

今後もそうであるとは言えませんが、過去に元本割れがないことは安心材料になります。

1万円から投資できる

1万円から案件に投資をすることができます。

少額から投資できるのでそこまでたくさんの資金が用意できない人や主婦や学生でも始められます。

複数の事業者への分散投資もしやすいのでリスクを抑えた投資が可能です。




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【Rimpleやってみた】評判・口コミ

  • 悪い口コミ
  • 良い口コミ

SNSでの評判や口コミにどのようなものがあるか調べてみました。

悪い口コミ

リンプルまた落選。。。当たる気がしない。。。

X (Twitterより)

ファンドにより倍率が高く、なかなか当選できないといった口コミがよくあがっていました。

良い口コミ

リンプル気になっていました。私のような初心者でも始めやすさ、安心を感じます。

X (Twitterより)

上場企業系、劣後出資30%、インカムゲインで安定している。

X (Twitterより)

安定感、安心感があるという口コミも多かったです。


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【Rimpleやってみた】向いている人

  • ポイントを投資に使いたい人
  • リスクを抑えた投資をしたい人

ポイントを投資に使いたい人

最近はポイ活をしてる人も増えましたよね。

ハピタスモッピーなどのポイントサイトをよく利用する人はポイントをリアルエステートコインに変換しRimple(リンプル)での投資に使えます。

リスクを抑えた投資をしたい人

一般的に運営会社が上場企業系のグループは劣後出資の割合が高い傾向にあります。

Rimple(リンプル)は劣後出資が30%と高めなので比較的リスクを抑えた投資が可能です。

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【Rimpleやってみた】始め方 - 7STEP -

会員登録から償還までの流れを説明していきます。

  1. 会員登録する
  2. 本人確認
  3. ハガキが届く(認証コード記載)
  4. 投資したいファンドを選ぶ
  5. 契約締結・入金
  6. 運用開始
  7. 分配・償還

会員登録する

まずはこちらからメールアドレスを入力し、会員登録の申請をします。

送られてきたメールから必要事項を入力します。

本人確認

オンライン認証にて本人確認をします。

必要なもの

顔写真付き身分証明証(運転免許証、マイナンバーカードなど)

登録内容を確認し会員登録を申請します。

ハガキが届く(認証コード記載)

申し込み内容の審査が完了すると、「ご本人確認承認のお知らせ」がメールに届きます。

1週間以内にサービスの利用に必要な認証コードが記載されたハガキが転送不要郵便にて到着します。

サイトへログインし認証コードを入力すれば口座開設完了です。

ファンドに申込が可能になります。

投資したいファンドを選ぶ

募集中の案件の中から、投資したいものを選びます。

公開されている情報をしっかりと読み、申込口数を入力、「成立前書面を確認」しチェックを入れ「応募する」をクリック。

引用:公式サイト

契約締結・入金

募集期間が終わると当選 or 落選の結果がメールで送られてきます。

当選した場合、「不動産特定共同事業契約書 兼 契約成立時書面」の確認をもって契約が締結となります。

書面の確認後、入金です。

メールで「お振込み手続きのお願い」が届いたら、期日までに指定された口座へ入金してください。

※リアルエステートコインをお持ちの方
リアルエステートコインが出資額に自動で充当されます。
10万円出資する際に10,000コインがあれば入金する現金は90,000円になります

運用開始

入金確認完了」のメールが届き、ファンドの運用が開始されます。

償還までの間はやることはないのであなたは待つだけです。

分配・償還

運用が終了すると「分配金確定のお知らせ」のメールが届き、1週間以内に登録してある銀行口座に分配金と出資金が振り込まれます。

分配金振込完了」のメールが届くので銀行口座を確認しましょう。

※分配金返還時の手数料は無料

以上で終了です。


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【Rimpleやってみた】よくある質問

  • 分配金に税金はかかりますか?確定申告は必要?
  • 抽選倍率はどれくらいですか?

分配金に税金はかかりますか?確定申告は必要?

Rimple(リンプル)に限らず不動産クラウドファンディングでは分配金は雑所得に分類されるので税金がかかります。

分配金は事業者から受け取る際に源泉徴収(20.42%引かれる)されるため 、基本的には確定申告は不要です。

ただし、給与所得者は雑所得が20万以上、専業主婦は雑所得が48万以上の場合は確定申告が必要になります。

不明な点は税理士や所轄の税務署へ相談しましょう。

抽選倍率はどれくらいですか?

直近の3ファンドの抽選倍率を見てみましょう。
Rimple's selection #70 → 253.3%
Rimple's selection #69 → 260.55%
Rimple's selection #68 → 423.15%

ファンドによりますが大体2〜4倍の抽選倍率です。
※倍率は公式サイト「ファンド一覧」の各ファンドの「詳細はこちら」より確認できます。

【Rimpleやってみた】損しないためのコツ

  • 損しないためのコツ
  • 不動産クラウドファンディングおすすめ7社
  • ソーシャルレンディングおすすめ3社

損しないためのコツ

不動産クラウドファンディングは他の金融商品と同じように元本の保証はありません

そのため、リスクを理解して、余剰資金で投資することが大切です。

その上で、損しないためのコツは2点。

少額」と「分散」です。

不動産クラウドファンディングは1〜10万円から始められるので他の投資と違い大きな資金力がなくても挑戦しやすいメリットが挙げられます。

無理のない金額で始めてみましょう。

また、1つの事業者、1つの案件(ファンド)に偏りすぎるとリスクが高まるので複数に分散させることも大切です。

私は現在25以上の事業者に登録しており、良い条件の案件を探して投資するスタイルですが、事業者が増えると管理が大変という方は、"疲れない、負担にならない範囲"(例えば3〜5社程度)がおすすめですよ。

不動産クラウドファンディングおすすめ7社

私が実際に投資してみた結果おすすめ不動産クラウドファンディングは以下の7社です。もちろんRimpleも含まれています。


より詳しくは『不動産クラウドファンディング やってみた!2022・2023年の収益結果とおすすめランキング7選 』で解説しています。
知らないともったいないのでぜひ読んでみてください。

ソーシャルレンディングおすすめ3社

ソーシャルレンディング (貸付型)でおすすめの事業者は以下の3社です。

詳しくは『ソーシャルレンディング やってみた!おすすめの3社を比較!』で詳しく解説しています。

登録はどの事業者も無料です。

激アツなキャンペーンもやっているのでお得にはじめましょう。


【Rimpleやってみた】まとめ

「Rimple(リンプル)」は上場企業系グループが運営し、劣後出資が高いなど安心材料の多い不動産クラウドファンディング です。

倍率が高くなかなか当選できない場合もありますが、案件情報をしっかり見極め、根気強く応募していきましょう。

ポイントを独自のコイン「リアルエステートコイン」に変換し投資に使える唯一の事業者でもあります。

私は実際に投資してから償還されるまで怪しさや不安は感じなかったです。

また、しっかりと利益が出て無事償還されたので今後も分散投資先の1つとして積極的に応募していきたいと思っています。

まずは登録して、ファンド情報をチェックしていきましょう!

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