汐留ファンディング（SHIODOME funding）評判は？超高利回り6社で徹底比較！

2023年3月から5ヶ月連続で想定利回り10.0%のファンドが募集されました。

応募倍率は22倍の時もあり注目が集まっている人気事業者です。

ただし、汐留ファンディングは人気が高くなかなか投資ができない可能性が高いです。

高利回りの不動産クラウドファンディングに興味がある人は【COZUCHI】と【TECROWD】も登録しましょう！

サービス名	サービス開始	利回りの目安	運用期間	最低投資金額	劣後出資割合	実績	途中解約	解説記事
コヅチ (5.0 / 5.0) 公式HP >	2021	2.0〜50.9％	2ヶ月〜10年	1万円	案件ごと （10％〜60％）	94件 (元本割れ0)	可能	詳細を見る
テクラウド (4.0 / 5.0) 公式HP >	2021	5.0〜11.5％	4ヶ月〜10年1ヶ月	10万円	案件ごと （5％〜30％）	61件 (元本割れ0)	不可	詳細を見る
汐留ファンディング (3.0 / 5.0) 公式HP >	2023	6.0〜10.0％	6〜12ヶ月	1万円	案件ごと （11％〜20％）	10件 (元本割れ0)	可能	本記事

COZUCHI（コヅチ）とTECROWD（テクラウド ）は汐留ファンディングと同等もしくはそれ以上に利回りが高く実績があります。

高利回りのファンドは、応募が殺到するため当選はカンタンではないですが、複数の事業者に登録して根気強く応募していきましょう！

詳しく知りたい人は『高利回り6社比較』をクリックすると該当箇所へ飛べますよ。

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公式HP：https://shiodome-funding.com

本記事は、個人的な見解ですので内容を保証するものではありません。投資の判断はご自身の責任でお願いいたします。

【汐留ファンディング評判】キャンペーン情報

2024年5月時点で、キャンペーンはありません。

今後何か開催された場合は更新していきます。

私は過去のキャンペーンで新規口座開設でアマギフ500円をもらいました。

サービス事業者の現在行われているキャンペーン情報は、毎月こちらにまとめています。

【汐留ファンディング評判】口コミ

• 悪い口コミ
• 良い口コミ

悪い口コミ

汐留ファンディング、募集開始1分以内に終了しましたね...

X(Twitter)より

今回も... 汐留ファンディング、今まで全て全滅。

X(Twitter)より

ネガティブな口コミは全て「人気すぎてなかなか当選できない」内容でした。

不動産クラウドファンディングサービスは、近年人気が高まっており他の事業者でもカンタンには投資できない状況です。

複数の事業者に登録して根気強く応募し、投資機会を得ましょう。

良い口コミ

今月は不動産クラファンで償還が多く、この資金の再投資先を考えています。新しい候補として「KORYO Funfing」「みらファン」「FC FUNDING」「汐留ファンディング」「SOLS」をリストアップしています。新しい事業者さんを調べることも楽しいです。

X(Twitter)より

汐留ファンディング無事にファンドへの投資が確定しました！5号ファンドまでは年利10%でしたが、6号からは6%に...少し利回りは下がりましたがそれでも銀行金利の6000倍。1年使わないお金があるなら不動産クラファンはいい投資先だと思います。

X(Twitter)より

銀行に預けておくより不動産クラウドファンディング やソーシャルレンディング で少しでもお金を増やす、分散投資先の1つとして汐留ファンディング のような高利回りファンドにも応募していくという投資家が多い印象でした。

【汐留ファンディング評判】特徴とは

• 運営会社の概要
• 汐留ファンディングの仕組み
• 実績

運営会社の概要

汐留ファンディング（SHIODOME funding）の運営会社は汐留プロパティ株式会社です。

運営会社の会社概要はこちら。

• 2017年4月 汐留パートナーズグループ内の不動産部門として設立
• 2023年3月 不動産クラウドファンディング サービス開始
• 本社　東京港区東新橋一丁目5番2号 汐留シティセンター33階 RSM汐留パートナーズ株式会社内
  新橋と沖縄に事業部あり
• 代表取締役社長　大原 龍
• 資本金　1億円
• 事業内容　不動産の売買、仲介、斡旋、賃貸及び管理、不動産投資コンサルティング業務

サービス名	汐留ファンディング（SHIODOME funding）
運営会社	汐留プロパティ株式会社
利回り	6.0〜10.0%
運用期間	6〜12ヶ月
劣後出資の割合	案件による（11％〜20％）
実績	10件（うち4件運用終了）
メリット	・利回りが高い ・途中解約できる ・リスクを減らす仕組みがある ・運用期間が12ヶ月以内 ・一万円から投資できる
デメリット	・元本は保証されない ・人気が高くなかなか当選できない ・実績が少ない

汐留ファンディングは2023年3月に開始された新しい事業者です。

第1号ファンドから5号ファンドまでは想定利回り連続10.0%の高利回りで人気が殺到し話題になりました。

2024年5月時点で実績は全10件、うち4件は無事運用が終了し分配遅延や元本割れは0です。

途中解約できるという点は他の事業者にはないメリットと言えます。

SHIODOME funding 公式サイト

汐留ファンディングの仕組み

汐留ファンディング （SHIODOME funding）は不動産クラウドファンディングサービスを行っており、下図のようにユーザー（投資家）から資金を集めて不動産を購入し、その家賃収入や売却益を投資家に分配します。

また、汐留パートナーズグループ内の公認会計士、弁護士、社労保険労務士、司法書士、行政書士、弁理士等の専門家と連携することで安心できるサービスを提供しています。

実績

	募集時期	想定利回り	運用期間	募集額	募集方式	倍率	劣後出資の割合
1号	2023年3月	10%	12ヶ月	2,000万	抽選	9.9倍	17%
2号	2023年4月	10%	6ヶ月	2,000万	先着	7.3倍	20%
3号	2023年5月	10%	12ヶ月	1,000万	抽選	10.8倍	17%
4号	2023年6月	10%	10ヶ月	1,600万	抽選	21倍	11%
5号	2023年7月	10%	10ヶ月	2,000万	抽選	22倍	17%
6号	2023年8月	6%	12ヶ月	5,000万	抽選	4,7倍	17%
7号	2023年12月	7%	12ヶ月	4,300万	抽選	4.8倍	10%
８号	2024年1月	8%	12ヶ月	3,300万	抽選	7.6倍	13%
9号	2024年4月	8%	12ヶ月	1,900万	抽選	8倍	14%
10号	2024年5月	8％	12ヶ月	3,800万	抽選	3.5倍	12％

ポイントは以下の3つです。

• 高利回り6〜10%
• 運用期間は今まで12ヶ月以内
• 劣後出資は低くはない（10〜20%）

実績が増えてくれば信頼性が高まってくるので、今後に期待しつつ注視します。

【汐留ファンディング評判】3つのデメリット

• 元本は保証されない
• 人気が高くなかなか当選できない
• 実績が少ない

元本は保証されない

汐留ファンディングに限ったことではなく、他の不動産クラファンの事業者も元本は保証されません。（※出資法により元本保証は禁止されています）

逆に、「元本保証」と言っているの金融商品があったら疑いましょう。

人気が高くなかなか当選できない

過去の倍率を見ても4.7〜22倍とかなり高いです。

なかなか当選できませんが、応募しなければ始まらないので根気よく応募していきましょう。

また、複数の事業者に登録して投資機会を得ることが最善策です。おすすめの事業者はこちらの箇所で紹介しています。

実績が少ない

汐留ファンディングは、2023年3月にサービスが開始された新しい事業者です。

2024年5月時点で実績は全10件とまだ少ないです。

ただ、運営会社の汐留グループの実績は一定の安定感はあります。

今後募集件数が増え償還実績も上がってくれば信頼性が増してくるかと思います。

サービス名	サービス開始	利回りの目安	運用期間	最低投資金額	劣後出資割合	実績	途中解約	解説記事
コヅチ (5.0 / 5.0) 公式HP >	2021	2.0〜50.9％	2ヶ月〜10年	1万円	案件ごと （10％〜60％）	94件 (元本割れ0)	可能	詳細を見る
テクラウド (4.0 / 5.0) 公式HP >	2021	5.0〜11.5％	4ヶ月〜10年1ヶ月	10万円	案件ごと （5％〜30％）	61件 (元本割れ0)	不可	詳細を見る
汐留ファンディング (3.0 / 5.0) 公式HP >	2023	6.0〜10.0％	6〜12ヶ月	1万円	案件ごと （11％〜20％）	10件 (元本割れ0)	可能	本記事

【汐留ファンディング評判】5つのメリット

• 利回りが高い
• 途中解約できる
• 優先劣後出資を採用
• 運用期間が12ヶ月以内
• 一万円から投資できる

利回りが高い

一般的な不動産クラウドファンディングサービスの利回りは3〜8%程度です。

しかし、汐留ファンディングは6〜10%と高いです。

とくに、1号〜5号まで続けて10.0 %は驚異的でした。

途中解約できる

公式サイトから申請書をダウンロードして手続きをすることで換金可能です。（※手数料は投資家負担）

不動産クラウドファンディングで途中解約ができる事業者はごく僅かです。

優先劣後出資を採用

優先劣後出資とは、優先出資者は私たち投資家、劣後出資者は汐留ファンディングで、例えば不動産の評価額が運用開始時より下がって損失が出たというようなケースにおいては劣後出資者（汐留ファンディング）の出資分から先に損失を負担していきます。

劣後出資の比率が高い方が投資家のリスクは減ります。

不動産クラウドファンディングの事業者の多くはこの仕組みを取り入れており、例えばトモタクの劣後出資は一律10%、COZUCHIはファンドによりますが私が過去に投資した案件は11.8%でした。

汐留ファンディングの全9件の劣後出資をみてみると11〜20%でした。

運用期間が12ヶ月以内

全7件の運用期間は12ヶ月以内でした。

短期投資をしたい人に向いています。

1万円から出資可能

最低出資額は1万円です。

資金に余裕がない人、学生や主婦でも挑戦しやすいですね。

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【汐留ファンディング評判】向いている人

• 高利回りのファンドに投資したい人
• 短期運用をしたい人

高利回りのファンドに投資したい人

利回りが10%を超えるようなファンドを出しているサービス事業者は以下の6社です。

サービス名	サービス開始	利回りの目安	運用期間	最低投資金額	劣後出資割合	実績	途中解約	解説記事
1位 COZUCHI (5.0 / 5.0) 公式HP >	2021	2.0〜50.9％	2ヶ月〜10年	1万円	案件ごと （10％〜60％）	99件 (元本割れ0)	可能	詳細を見る
2位 TECROWD (4.0 / 5.0) 公式HP >	2021	5.0〜11.5％	4ヶ月〜10年1ヶ月	10万円	案件ごと （5％〜30％）	64件 (元本割れ0)	不可	詳細を見る
3位 Victory fund (3.5 / 5.0) 公式HP >	2021	6.0〜10.0％	6〜12ヶ月	10万円	案件ごと （3.4％〜7％）	23件 (元本割れ0)	不可	詳細を見る
4位 SHIODOME funding (3.0 / 5.0) 公式HP >	2023	6.0〜10.0％	6〜12ヶ月	1万円	案件ごと （11％〜20％）	12件 (元本割れ0)	可能	詳細を見る
5位 LEVECHY (2.5 / 5.0) 公式HP >	2023	6.0〜10.0％	12〜18ヶ月	1万円	案件ごと （3％〜9.5％）	12件 (元本割れ0)	不可	詳細を見る
6位 ヤマワケエステート (2.5 / 5.0) 公式HP >	2023	8.0〜84.6％	2〜24ヶ月	案件ごと （1万円〜）	案件ごと （0.027％〜3.38％）	108件 (元本割れ0)	不可	詳細を見る

ただし、リスクと利回りは比例するので投資する際はリスクやデメリットもしっかりと確認しましょう。

短期運用をしたい人

全7件運用期間12ヶ月以内でした。

短期ファンドは初心者でも投資しやすいですね。

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【汐留ファンディング評判】始め方 -7STEP-

step
1 無料で会員登録する

こちらからメールアドレスを登録します。

step
2 出資者登録する

身分証明書（運転免許証など）で本人確認をします。
オンラインかハガキ郵送か選べます。
私はオンラインで申し込み、その日のうちに審査完了しました。

step
3 応募する

「プロジェクト一覧」より応募中の投資したいプロジェクト（ファンド）を選択しします。

・契約成立前書面
・電子取引に係る重要事項等説明書
の２点を確認してから「応募する」へ進みます。

抽選の場合：結果はメールでお知らせが届きます。
先着の場合：投資できたかできなかったかすぐ表示されます。

step
4 出資を確定する

「契約成立時書面」を確認し、「出資確定」へ進みます。

step
5 入金する

メールに記載された入金口座に出資金を振り込みます。

step
6 運用開始

入金を済ませたらあとは運用終了まで待つだけです。

step
7 配当・償還

運用終了日から1ヶ月程度で配当および出資金が振り込まれます。



以上で終了です。

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【汐留ファンディング評判】よくある質問

• 確定申告は必要ですか？
• 利用条件はありますか？

確定申告は必要ですか？

汐留ファンディングに限らず不動産クラウドファンディング では分配金は雑所得に分類されるので税金がかかります。

配当金は受け取る際に源泉徴収（20.42%引かれる）されるので、基本的には確定申告は不要です。

ただし、給与所得者は雑所得が20万円以上、専業主婦は雑所得が48万円以上の場合は確定申告が必要になります。

不明な点は税理士や所轄の税務署へ相談しましょう。

利用条件はありますか？

日本国内に住む、満20歳以上〜70歳以下の個人の方であれば申し込み可能です。
個別審査で申し込みを断られることもあります。

【汐留ファンディング評判】損しないためのコツと高利回り6社比較

• 損しないためのコツ
• 高利回り6社比較

損しないためのコツ

損しないためのコツは2点、「少額」と「分散」です。

不動産クラウドファンディングは1〜10万円から始められるので他の投資と違い大きな資金力がなくても挑戦しやすいメリットが挙げられます。

また、1つの事業者、1つの案件（ファンド）に偏りすぎるとリスクが高まるので損をしないために複数に分散させることも大切です。

私が実際に投資してみた結果おすすめする不動産クラウドファンディングは『不動産クラウドファンディングやめとけ？実態とおすすめ7選 』で解説しています。
知らないともったいないのでぜひ読んでみてください。

高利回り6社比較

利回りが10%以上の高利回りの不動産クラウドファンディングサービス6社を比較しました。

【COZUCHI】と【TECROWD】【victory fund】【レベチー】【ヤマワケエステート】にも登録し投資機会を得ましょう！

サービス名	サービス開始	利回りの目安	運用期間	最低投資金額	劣後出資割合	実績	途中解約	解説記事
1位 COZUCHI (5.0 / 5.0) 公式HP >	2021	2.0〜50.9％	2ヶ月〜10年	1万円	案件ごと （10％〜60％）	99件 (元本割れ0)	可能	詳細を見る
2位 TECROWD (4.0 / 5.0) 公式HP >	2021	5.0〜11.5％	4ヶ月〜10年1ヶ月	10万円	案件ごと （5％〜30％）	64件 (元本割れ0)	不可	詳細を見る
3位 Victory fund (3.5 / 5.0) 公式HP >	2021	6.0〜10.0％	6〜12ヶ月	10万円	案件ごと （3.4％〜7％）	23件 (元本割れ0)	不可	詳細を見る
4位 SHIODOME funding (3.0 / 5.0) 公式HP >	2023	6.0〜10.0％	6〜12ヶ月	1万円	案件ごと （11％〜20％）	12件 (元本割れ0)	可能	詳細を見る
5位 LEVECHY (2.5 / 5.0) 公式HP >	2023	6.0〜10.0％	12〜18ヶ月	1万円	案件ごと （3％〜9.5％）	12件 (元本割れ0)	不可	詳細を見る
6位 ヤマワケエステート (2.5 / 5.0) 公式HP >	2023	8.0〜84.6％	2〜24ヶ月	案件ごと （1万円〜）	案件ごと （0.027％〜3.38％）	108件 (元本割れ0)	不可	詳細を見る

• COZUCHIとTECROWDは汐留ファンディングより利回りが同等もしくはそれ以上である
• COZUCHIとTECROWDは汐留ファンディンングより実績がある
• COZUCHIとTECROWDは汐留ファンディングより劣後出資も高い傾向にあるため信頼性・安全性の点からもおすすめ

まだ、実績は少ないですが【ヤマワケエステート】と【victory fund（ビクトリーファンド ）】も想定利回り10%を超える案件が多数出ている超高利回り事業者です。

ただし、リスクと利回りは比例するので投資する際はリスクやデメリットもしっかりと確認しましょう。

不動産クラウドファンディングの人気は近年高まってきており特に高利回りの事業者のファンドにはなかなか当選できません。

複数の事業者に登録して、根気強く応募していきましょう！

【汐留ファンディング評判】まとめ

汐留ファンディングは2023年3月スタートの新しい事業者でまだ実績は少ないです。

10.0%のような高利回りの投資対象を継続して見つけ出すのは容易ではないと思いますので、その辺りも含めて今後の募集頻度や内容に注目していきたいと思います。

個人的には、運営会社は未上場企業ですが怪しくはなくグループ会社の実績や途中解約できる点、優先劣後の比率などを考慮すると安全性は比較的高い方なのではという印象をもっています。

全10件とても人気だったので今後も簡単には投資できないことが予想されます。

今すぐ登録してファンド情報をチェックしていきましょう。

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