ソーシャルレンディングってどうなのかな?怪しくないのかな?
正直、私も最初は怪しいなと思っていました。
結論、ソーシャルレンディングは怪しくなく、しっかりと利益が出せる投資です。
実際に私は、ソーシャルレンディングと不動産クラウドファンディングを始めて以下の結果が出ています。
- 累計収益:¥218,135(税引前)※2022年〜2024年9月末時点まで
- 損失0
ただし、過去には大きな損をしてしまった人もいるので、デメリットや損しないためのコツをしっかりチェックしましょう!
本記事は、個人的な見解ですので内容を保証するものではありません。投資の判断はご自身の責任でお願いいたします。
【ソーシャルレンディングやってみた】ランキング5選
リスクを抑えてお金を増やせる事業者を5社に厳選しました。
ソーシャルレンディングをするなら、ここを使わないのは、もったいないですよ!
おすすめソシャレン5選
サービス名 | サービス開始 | 上場 | 利回りの目安 | 運用期間 | 最低投資額 | 実績 | 融資先 | 解説記事 |
ファンズ (5.0 / 5.0) | 2019年 | 未上場 | 1.0〜3.0% | 2〜25ヶ月 | 1円 | 456件(元本割れ0) | 公開 (上場企業が多い) | 詳細を見る |
AGクラウドファンディング (4.5 / 5.0) | 2021年 | 親会社 (アイフル) 東証プライム | 0.88〜6.0% | 5〜24ヶ月 | 1円 | 104件(元本割れ0) | 公開 | 詳細を見る |
コモサス (3.5 / 5.0) | 2019年 | 未上場 | 4.2〜10.0% | 3〜30ヶ月 | 1万円 | 114件(元本割れ0) | 公開 | 詳細を見る |
オーナーズブック (3.0 / 5.0) | 2014年 | 親会社 (ロードスターキャピタル) 東証プライム | 2.2%~7.0% | 5〜62ヶ月 | 1万円 | 334件(元本割れ0) | 公開 | |
オルタナバンク (2.5 / 5.0) | 2015年 | 未上場 | 3.5〜12.0% | 1〜56ヶ月 | 1万円 | 373件(元本割れ0) | 一部非公開 | 詳細を見る |
私はこの5社すべて投資をしてるよ。ぜひチェックしてね。
Funds(ファンズ)
サービス名 | funds(ファンズ) |
おすすめ度 | (5.0 / 5.0) |
運営会社 | ファンズ株式会社 (未上場) |
利回り | 1.0〜3.0% |
運用期間 | 2〜25ヶ月 |
実績 | 456件(元本割れ0) |
公式HP | https://funds.jp/ |
Funds(ファンズ)は、ファンズ株式会社が運営するソーシャルレンディングサービスです。
運営会社は2016年に創業し、2019年からFunds(ファンズ)を開始しています。
案件数は456件、応募金額は500億円を超え、これまでに貸倒れはゼロです。(※2024年10月時点)
特徴は
- 貸付先は上場企業が多い
- 1円から1円単位で投資できる
- Funds優待がある
Fundsはソシャレンの中でも安全性が高く初心者にもおすすめだよ
\上場企業ファンド取扱数NO.1/
公式HP:https://funds.jp/
私の投資成績を含めたより詳しい解説はこちらへ。『Funds (ファンズ)やってみた!怪しい評判の実態は?』
AGクラウドファンディング
サービス名 | AGクラウドファンディング |
おすすめ度 | (4.5 / 5.0) |
運営会社 | AGクラウドファンディング株式会社 (東証プライム上場アイフルの100%子会社) |
利回り | 0.88〜6.0% |
運用期間 | 5〜24ヶ月 |
実績 | 104件(元本割れ0) |
公式HP | https://ag-crowdfunding.co.jp/ |
AGクラウドファンディング は、東証プライム上場企業アイフルの100%子会社であるAGクラウドファンディング株式会社が運営するソーシャルレンディングサービスです。
2021年にサービスを開始して、実績は104件、これまでに貸倒れは0です。(※2024年10月時点)
特徴は
- 親会社はあの上場企業のアイフル
- 1円から投資できる
- ファンドはアイフルへの貸付と一般企業への貸付の2種類ある
50年以上賃金業を行ってきたあのアイフルがバックについているわけだから、安全性は高く初心者にもおすすめだよ
\賃金業のプロが運営!/
公式HP:https://ag-crowdfunding.co.jp/
詳しくは『AGクラウドファンディングの評判は怪しい?実績とデメリット』で解説しています。
COMMOSUS(コモサス)
サービス名 | COMMOSUS(コモサス) |
おすすめ度 | (3.5 / 5.0) |
運営会社 | 株式会社コモサス (未上場) |
利回り | 4.2〜10.0% |
運用期間 | 3〜30ヶ月 |
実績 | 114件(元本割れ0) |
公式HP | https://commosus.jp/ |
COMMOSUS(コモサス)は、株式会社コモサスが運営するソーシャルレンディング サービスです。
2022年に「CAMPFIRE Oweners」から「COMMOSUS」へリニューアルしました。
特徴は
- 利回りが高い
- 1万円から投資できる
- 不動産クラウドファンディングCOZUCHIと業務提携している
COZUCHIがなかなか当選できない人はCOMMOSUSのCOZUCHIファンドをねらおう!
\ソシャレントップクラスの高利回り!/
公式HP:https://commosus.jp/
詳しくは『COMMOSUS(コモサス)やってみた!怪しい評判の実態』で解説しています。
OwnersBook(オーナーズブック)
サービス名 | OwnersBook(オーナーズブック) |
おすすめ度 | (3.0 / 5.0) |
運営会社 | ロードスターインベストメンツ株式会社 (東証プライム上場ロードスターキャピタル株式会社の100%子会社) |
利回り | 2.2〜7.0% |
運用期間 | 5〜62ヶ月 |
実績 | 334件(元本割れ0) |
公式HP | https://www.ownersbook.jp/ |
OwnersBook(オーナーズブック)は、東証プライム上場企業ロードスターキャピタル株式会社の100%子会社であるロードスターインベストメンツ株式会社が運営するソーシャルレンディングサービスです。
サービス開始は2014年で、圧倒的な実績と信頼がある事業者です。
特徴は
- 親会社は東証プライム上場企業で安心感がある
- 貸付型ファンドはすべて不動産担保付き
- 運用期間は比較的長め
オーナーズブックは、長らくソシャレン業界を引っ張ってきた実績のある事業者だよ
\上場企業の子会社が運営/
公式HP:https://www.ownersbook.jp/
Alterna Bank(オルタナバンク)
サービス名 | Alterna Bank(オルタナバンク) |
おすすめ度 | (2.5 / 5.0) |
運営会社 | SAMURAI証券株式会社 (未上場) |
利回り | 3.5〜12.0% |
運用期間 | 1〜40ヶ月 |
実績 | 373件(元本割れ0) |
公式HP | https://www.alternabank.jp/ |
Alterna Bank(オルタナバンク)は、SAMURAI証券株式会社が運営するソーシャルレンディングサービスです。
投資先が豊富で、利回りが高く1ヶ月からの短期投資もできるので、近年はSNSでも話題で人気が高まっており、募集と同時に即完売したファンドもいくつかありました。
特徴は
- 投資対象がさまざま(国内外の企業や不動産、金、未上場株式など)
- 保証付・担保付きのファンドがある
- 1万円から投資できる
募集頻度も高いので投資できるチャンスが多いよ!
\オルタナティブ投資プラットフォームNO.1/
公式HP:https://www.alternabank.jp/
実際の私の投資成績を含めたより詳しい解説はこちらへ。『オルタナバンクやってみた!実際の収益を公開』
選んだ基準
5社を選んだ基準は次の5点です。
事業者の安全性と信頼性が投資する上で大事なポイントと考えています。
- これまでに貸倒れがないこと
- 投資家のリスクを減らす対策がとられていること
- 情報開示がしっかりされていること
- 2年以上実績があること
- 問い合わせの回答が迅速に行われること
1. これまでに貸倒れや遅延がないこと
これまでに貸倒れがないことが今後もない保証にはなりませんが、安心材料の1つになります。
2. 投資家のリスクを減らす対策がとられていること
ファンドによっては担保付き、保証付きなど投資家のリスクを減らす対策をとっている事業者は投資がしやすいです。
ただし、すべてのファンドではないこと、担保や保証がついても貸倒れリスクがゼロになるわけではありません。
3. 情報開示がしっかりされていること
- 貸付先の属性(会社名・事業内容など)
- 貸付条件(貸付額・貸付予定日・期間など)
- 貸付先の資金用途
- 返済遅延や貸倒れリスクついての説明
このほか、投資家が投資判断に必要と考えられる情報提供がされているかをみます。
結局のところ、貸付先の会社がどれだけ信用できるか(返済できるか)がソシャレンのポイントだよ
4. 2年以上実績があること
不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディング の事業者は100を超えています。
最初だけ利回りが高く話題になってもその後続かずに募集が止まってしまう事業者も実際にいくつかありました。
安定して、継続して、募集があることは信頼度が増すと考えています。
そのため、最低2年以上継続して実績のある事業者を選んでいます。
5. 問い合わせの回答が迅速に行われること
不安や疑問に対しすぐに回答が得られたら投資家としては安心感がもてます。
ネット上に書かれている情報にも間違いはあるので、基本的に私は些細なことでも事業者に直接問い合わせをしています。
ほとんどの事業者が翌日までにはご回答いただけました。
ただ、中には公式サイトの「問い合わせ」から質問をしてもなかなか返答がこないこともありました。電話が繋がらないことも...
実際に投資していたら、この事業者は大丈夫かな?って不安に思いますよね。
その経験からきちんと連絡が取れる事業者を選ぶようにしています。
利回りについ目がいきがちですが、投資で損をしないことが大事なので事業者選びは慎重にしたいですね。
【ソーシャルレンディングやってみた 】 仕組み
- ソーシャルレンディングの仕組み
- ソーシャルレンディングの歴史
- 不動産クラウドファンディングとの違い
- 不動産クラウドファンディングおすすめ7社
ソーシャルレンディングの仕組み
「ソーシャルレンディング」 はクラウドファンディング の1つで「インターネットを通じて不特定多数の人から資金を調達する」サービスです。
クラウドファンディングは主に以下の5つの種類に分けられます。
- 寄付型
- 購入型
- 株式型
- 不動産投資型 → 不動産クラウドファンディング
- 貸付型(融資型) → ソーシャルレンディング
5つ目の「貸付型(融資型)」がソーシャルレンディングです。
事業者が複数の投資家から集めた資金を企業に貸付をし、企業は利息を事業者へ支払い、投資家へ分配される仕組みです。
ソーシャルレンディングの歴史
ソーシャルレンディングが「怪しい」「危ない」「やめとけ」などといわれるのは過去に様々の問題に原因があるようです。
どんなことがあったかみてきましょう。
歴史
- 2008年 日本で初めてmaneoがソーシャルレンディングを始める
- 2009年 2番手はAqushがサービスを始める
- 2011年 3番手はSBIソーシャルレンディング。また、10%を超える貸倒れ率が問題となりmaneoは個人向け融資から企業向けに転換
- 2013-2016年 クラウドバンク 、クラウドクレジット、オーナーズブックなどが続々とサービスを始める
- 2017年 市場規模が2016年は500億円だったのが1,300億円に伸びる
- 2017-2019年 貸倒れや延滞続出、いくつかの事業者が行政処分を受ける
- 2019年 金融庁から貸付企業の匿名化が解除され情報量、透明性が上がる
- 2021年 SBIソーシャルレンディングが撤退
- 2022年 問題が多発したソーシャルレンディングに代わり、不動産クラウドファンディングの人気が高まる
過去の行政処分の事例
- maneoマーケット:虚偽の記載で資金を募り提訴された。2018年行政処分
- みんなのクレジット:貸付先や担保について誤解を与える表示があったり、償還資金に他のファンドの出資金が充当されていたり。2017年行政処分
- ラッキーバンク:不動産会社の返済困難を黙認し、ファンド募集を継続。貸倒れ発生時、投資家に3割しか返済されず。2018年行政処分
- エーアイトラスト:架空や虚偽の勧誘で貸付資金を募っていた。2018年、2019年の2度行政処分。金融商品取引の免許も剥奪
- クラウドバンク:投資家からの資金と自社の資産の分別管理に問題あり/ 事実と違う表示、誤認させるような表示があり。 2015年、2017年に行政処分 ※2023年12月現在も一部ファンド(バイオマス発電、太陽光発電ファンドなど)で償還遅延が発生してます
- SBIソーシャルレンディング :貸付先企業が資金を不正流用、資金使途の確認を怠っていた。2021年業務停止命令。その後事業から撤退
注意すること
このような歴史があったということを知ると「ソーシャルレンディングは怖い、やめておこう」と思った人もいるかもしれません。
ただ、だからこそ投資家からも行政からも厳しい目で事業者の運営は見られています。
また、ソーシャルレンディングは不動産クラウドファンディングよりも少額で投資できる事業者もあり、初心者でも始めやすいので近年人気が出てきていることも事実です。
私はソーシャルレンディングを2年前から利用して安全にしっかりと利益を出せているよ
実際に投資をする際は以下の3点に注意しましょう。
- 実績、信頼性、安全性を見極める
- 少額、分散する
- 過去に貸倒れがなくても今後を保証するものではない
具体的に見極めるポイントはのちほど【ソーシャルレンディングおすすめ】選び方で解説します。
また、金融庁も「ソーシャルレンディング への投資にあたってご注意ください」と公式サイトで注意喚起をしています。
不動産クラウドファンディングとの違い
不動産クラウドファンディングは、事業者が複数の投資家から出資金を募り特定の不動産を取得し、家賃収入や売却益を分配するサービスです。
不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングの違いを「4つの項目」でカンタンに説明していくね!
① 資金の提供先
- 不動産クラウドファンディングは投資対象が不動産
- ソーシャルレンディングは企業やプロジェクトに貸付
② 法律
- 不動産クラウドファンディングは国土交通省の管轄、事業者は不動産特定共同事業法の免許が必要
- ソーシャルレンディングは金融庁の管轄、事業者は第二種金融商品取引業の登録が必要
③ 利益の元
- 不動産クラウドファンディングは家賃収入や運用後の売却益
- ソーシャルレンディングは貸付先からの貸付利息
④ 共同出資の有無
- 不動産クラウドファンディングは事業者が投資家と共同出資し、優先劣後方式で投資家のリスクを軽減
- ソーシャルレンディングは共同出資はない。そのため、貸付先の企業が倒産したり変換されなければ損失になる
不動産クラウドファンディングおすすめ7社
不動産クラウドファンディング事業者のおすすめは以下の7社です。
おすすめクラファン7選
詳しくは『不動産クラウドファンディングおすすめランキング7選比較』で解説しています。
【ソーシャルレンディングやってみた】 選び方
- 情報の透明性
- 運用期間の長さ
- 募集額と募集頻度
- 事業者の利回り水準と実績
事業者を選ぶときのポイントを4つ解説して行くね!
情報の透明性
貸付先の名称、財務状況や資金使途などの情報が公開されているか、また投資判断のための情報開示は十分かチェックをしましょう。
※ソーシャルレンディングは以前は貸付先の「匿名化」がルールでしたが不祥事が多発したため、現在は「匿名化しなくてもよい」と変更になりました
運用期間の長さ
運用期間が長くなると貸付先企業の経営状況が悪化や担保価値の低下などの可能性が高まるので注意が必要です。
私は1年半以内の案件を選ぶようにしているよ
募集額と募集頻度
募集額と募集頻度が十分にあるかをみましょう。
少ないと投資したくてもできない可能性があります。
安定して継続して募集があれば、自分のタイミングで投資機会を得ることができます。
事業者の利回り水準と実績
リスクと利回りは比例します。高い利回りなら納得できる理由があるかみる必要があります。
また、過去に行政処分を受けていないか、貸倒れ、配当遅延はないか、貸倒れが起きた時の担保の有無、募集総数、平均利回りなども確認しましょう。
【ソーシャルレンディングやってみた】3つのデメリット
- 元本が保証されていない
- 途中解約できない
- なかなか当選できない
元本が保証されていない
事業者が倒産した場合でも分配金や出資金の払い戻しは保証されていません。
途中解約できない
契約期間中は現金化できません。
必ず余剰資金で出資しましょう。
なかなか当選できない
不動産クラウドファンディングと共にソーシャルレンディングも近年非常に人気が出てきているので出資者が集まりすぎてなかなか当選できません。
複数の事業者に登録して投資機会を得ましょう。
【ソーシャルレンディングやってみた】 4つのメリット
- 少額から投資できる
- 価格変動がない
- 手間がかからない
- 比較的高い利回りが期待できる
少額から投資できる
1円から投資できる事業者もあります。
ソーシャルレンディングは資金に余裕がない人や初心者にも向いています。
価格変動がない
ソーシャルレンディングは株式のような日々の価格変動がありません。毎日チェックする必要もありません。
そのため、投資に時間をかけたくない人にもおすすめです。
手間がかからない
ソーシャルレンディングは時間や手間がかからずに投資ができます。
運用はプロに任せるので出資した後は運用を終えてお金が戻ってくるまで待つだけです。
ほったらかしにできるので仕事や家事、育児に忙しい人におすすめです。
比較的高い利回りが期待できる
案件によりますが、一般的に利回りが2〜8%台が多いです。
株や仮想通貨ほどリスクはとれないけど銀行に預けておくよりは増やしたいという方におすすめだよ!
【ソーシャルレンディングやってみた】 損しないためのコツ
ソーシャルレンディングで損しないためのコツ以下の3点です。
- 事業者の実績・信頼性・安全性を見極める
- 少額から始める
- 複数の事業者に分散させる
ソーシャルレンディングは、貸付先の企業に返済能力があるのかを見極めることが重要です。
そのためには、会社の決算書や実績、貸付目的など得られる情報にしっかりと目を通し、不安がある場合は、無理に投資をしない選択肢をもちましょう。
また、利回りが高いからといって1事業者、または1ファンドに集中して投資することはリスクが高まってしまいます。
複数の事業者を比較して自分に合った複数のサービスに登録をしましょう。
おすすめソシャレン5選
おすすめクラファン7選
【ソーシャルレンディングやってみた】 まとめ
ソーシャルレンディングは少額(1円〜)から投資ができるサービスで、投資初心者でも挑戦できます。
複数の事業者・複数の案件に分散投資することでリスクを抑えながら利益を得ることができます。
まずは事業者に登録をして、ファンドをみてみましょう。
ほかのクラファン事業者もぜひご覧ください。
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