登録はこちら

新しいサービスFUNDI ってどうなサービスなの?
2024年11月に新しい不動産クラウドファンディング『FUNDI(ファンディ)』がスタートしました。
どんな特徴があるか、他とどう違うのか気になりますよね。
結論、FUNDIはデータセンター・不動産投資で高い利益がねらえるサービスです。
FUNDI(ファンディ)のポイントは、以下の3点です。
- 大きな利益が狙えるデータセンター案件を扱う(利回り10%以上)
- 想定利回りを上振れる可能性あり
- 月2ペースでコンスタントに募集あり
ただし、これから解説する点を意識しないと損をしてしまう可能性もあります。
デメリットや損しないためのコツもチェックして、投資してから後悔しないようにしましょう!
\最短5分で無料登録!/
公式HP:https://funding.fundi.co.jp/
FUNDIのように、10%を超える超高利回りのおすすめの事業者は以下の7社です。
少額の投資でも大きな利益が期待できるので登録してね!

おすすめ高利回り7社
『おすすめ高利回り7社比較』の箇所で詳しく解説しています。
本記事は、個人的な見解ですので内容を保証するものではありません。投資の判断はご自身の責任でお願いいたします。
【FUNDI(ファンディ)やってみた】口コミ
X(Twitter)での口コミを調べてみると、まだ1号案件募集開始前に登録時点でのポストが上がっていました。
FUNDIは本人確認の審査結果が来ないなと思っていたら、登録者殺到でシステムがパンクしてしまったみたいです。
X(Twitter)より
遅ればせながらFUNDIの会員登録完了。 データセンタ開発プロジェクト、楽しみ
募集額も大きいので、抽選でも希望額投資できるかなと期待しつつ、利回り見るとかなり人気が集中しそうな予感
X(Twitter)より
FUNDI(ファンディ)マジで良さそう。 COZUCHIやヤマワケエステートを超える不動産クラファンになっちゃうかも。 早速口座開設しよ。
X(Twitter)より
FUNDIのサービス開始から2日で1,000人の登録申請があったようで、審査に時間がかかっていたようです。
1号案件から想定利回り12%の高利回りなので、人気サービスになるのではと期待の声が多くありました。
今後口コミは最新のものに更新していくね!

\最短10分で無料登録!/
【FUNDI(ファンディ)やってみた】私の投資成績
ファンド名 | 運用開始日 | 運用期間 | 想定利回り | 投資金額 | 分配金額(税引前) | 源泉徴収額 | 分配金額(税引後) | 運用状況 |
①印西市データセンター FUNDI プロジェクト#3 | 2024.12.26 | 12ヶ月 | 11.5% | ¥300,000 | - | - | - | 運用中 |
私のFUNDI(ファンディ)での投資歴は、1件です。
現在、30万円を運用中です。
【FUNDI(ファンディ)やってみた】データセンター投資とは?
1号案件概要

データセンターとは?
インターネット用のサーバやデータ通信、スマホ、IP電話などの装置を保管・処理する施設のこと
現在、データセンターの需要が世界的にも高まっていて、とくにアジアの拠点として日本にデータセンターをつくる動きがあるようです。
国としてもデータセンターの建設を進めていきたい方針なんだって。

FUNDI(ファンディ)では、このデータセンター開発のファンドに注力しています。
GoogleやAmazonのデータセンターも千葉にあるよ

ファンド概要
投資対象は、千葉県千葉市にある介護施設です。
そして、「売上数千億規模の大手不動産会社と共同し、介護施設をデータセンター用地として国の認可を取り第三者への売却」する流れです。
(※データセンターの建設は含まれません)
まず、データセンターに不可欠な十分な電力を確保するため、電力供給の手続きを調整します。(現在進行中)
その後、電力の正式契約となったら、売却活動に入ります。(※早期償還の可能性もあり)
公式HPに11月21日に掲載された情報によると、電力会社との話し合いは順調に進んでおり、具体的な設備協議に入るそうです。

売却戦略は、上の図のように
①国内開発業者に約72億で売却
②外資系に最大90億で売却
①または②の場合、大きく想定利回りが上振れる可能性があります。
確定ではなく、可能性だけど公式HPで明記するってことは自信があるんだろうね!

また、③売却できなかった場合は、SPCに買い戻しの契約を結んでいます。
SPCは、目的を共有するいわば、"仲間の会社"というイメージです。
買い戻しの場合でも投資家に12%の配当が行われるということは、どこにも売却できなかったという事態はないということです。
①②③どのパターンになっても投資家に良い条件に思えます。
FUNDI代表佐藤氏YouTube Liveで質疑応答(2024.11.21)
11.21現在、1号案件の電力調整は順調に進んでおり、2月〜3月に売却できる可能性があると代表から説明がありました。
配当シュミレーション



※想定配当金は税引前の金額
スケジュール

募集は2024年11月22日〜12月13日まで行われます。
FUNDI(ファンディ)の特徴として、「翌日配当」を約束しています。
資金をすぐ次のファンドに回せるので、投資家にとっては大きなメリットだね

また、売却活動がスムーズにいけば、早期償還の可能性があります。
YouTubeで大抽選会(2024.12.13)

2024年12月13日に第1号案件の抽選会がFUNDIの公式YouTube Liveで行われました。
この前に、システムエラーで「不成立」のメールが一斉送信されるトラブルがありましたが、ファンドは無事成立しており代表の謝罪から始まりました。
サービス開始直後からシステムのトラブルが多いのがちょっと気になる...そのあたりは慎重に確実にやっていってほしいね...


倍率は2.7倍だったので、半数以上が落選となりましたが、ここでなんと「落選した人は3号案件で優先的に当選する」との発表がありました。
残念ながら私は落選したんだけど、3号案件に優先当選のメールが来たよ


3号は千葉県印西市のデータセンター案件で想定利回りは11.5%・運用1年、さらに利回り上振れの可能性があるとのこと。
キャピタルゲイン(売却益)は1号の方が高い見込みですが、ほぼ同程度の条件に優先的に当選できると言うのは嬉しいですね。
3号案件概要

今回は千葉県印西市のデータセンター案件だね!

ファンド概要

投資対象は、千葉県印西市にあるデータセンター用地の一部です。
もともと、FUNDIおよび代表と繋がりのある投資家とのプロジェクトだったようですが、第1号案件で落選者が多数出たため急遽一部をファンド化することで別の投資家と合意したとのことです。
総額32億円の土地をFUNDIが取得し、そのうちの23.5億円分を今回のファンドで集め(残り8.5億は個人投資家が出す)第三者へ売却する流れです。
また、「本ファンドが満額に達しない場合には、FUNDI社または予定していた別の投資家から本ファンドに優先出資をしファンド成立とさせます。」と公式サイトに明記されているので、ファンドが不成立になることはありません。

印西市は、GoogleやAmazonのデータセンターもあり今世界的に注目されています。
理由は、以下の通りです。
- 地盤が強く地震に強い
- 津波の心配がない
- 洪水の可能性が低い
- 都心へのアクセスが良い
- 広い土地を確保できる
- 東電の変電所が近く電力供給がしやすい
データセンターに適した地理的条件が揃っていて電力もバッチリな場所ってことだね!


印西市が進める基本計画に、地域経済の発展を目的として再開発を推奨している「促進区域」があります。
そして、「促進区域」の中でも特に優先して開発を進める「重点促進区域」が設定されています。

3号の投資対象の土地は、全てこの「重点促進地域」に含まれます。
え!すごくない?全部含まれてるんだ!


3号案件は、印西市が開発を進める基本計画にも適合していて、1号案件とは違いすでに電力供給に関しては正式契約済みです。
2024年8月5日に印西市とも協議をしデータセンターの開発に関する認識の相違がないことを確認、次の段階へ進んでいます。

売却戦略ですが、12月現在もうこの売却交渉の段階です。
すでに某大手IT企業から50億で買うとの話はきているとのことですが、FUNDIとしてはさらに開発に必要なプロセスを踏み(許可などを取得して)100億程度まで狙っていく方針です。
早ければ、1月末にも売却の可能性もあるようです。
①②③どのパターンでも、大きく利回りが上振れる可能性があります。
そして、④の「万が一、期間内に売却できなかった場合」は、SPC(仲間の会社)が11.5%上乗せして買い取ってくれるため、私たち投資家は予定通りの配当も得られます。
①〜④どれになっても投資家に損はないってこと!絶対ではないけれど、こんなイイ条件はまずないよ

1号案件落選者は優先当選

1号案件に落選した人は、同じ口数が当選確定になります。
たとえば、1号に50万申し込み落選した人が、3号に80万申し込んだ場合は、50万円分は確定、30万円は抽選になります。
配当シュミレーション
想定配当金は、税引前の金額です。
ここから20.42%の税金を引いた金額が実際にもらえます。
- 10万円投資したら、9,151円
- 30万円投資したら、27,455円
- 50万円投資したら、42,758円
スケジュール

運用終了日の翌日にはお金が戻ってきます。
1年かからず、早期終了の可能性もあります。
\最短10分で無料登録!/
【FUNDI(ファンディ)やってみた】特徴とは
運営会社の概要

FUNDI(ファンディ)は、株式会社FUNDIが運営する不動産クラウドファンディングサービスです。
会社概要はこちら。
- 2018年9月 設立
- 2024年11月 不動産クラウドファンディング サービス"FUNDI(ファンディ)"を開始
- 所在地 東京都渋谷区広尾1丁目3-18 広尾オフィスビル3階
- 代表取締役 佐藤 悠大
- 資本金 1億円
- 事業内容 不動産クラウドファンディング事業、不動産賃貸事業、不動産売買事業
サービス名 | FUNDI(ファンディ) |
運営会社 | 株式会社FUNDI |
利回り | - |
運用期間 | - |
劣後出資の割合 | ファンドごと異なる |
実績 | 3件(償還0) |
メリット | ・配当利回りが上振れる可能性あり ・優先劣後出資を採用 ・翌日配当 ・1万円から投資可能 |
デメリット | ・元本は保証されない ・途中解約できない ・まだ実績がない |
FUNDIの特徴は、大きい売却益も狙えるデータセンター開発の不動産に力を入れていることです。
また、「可能な限り月2本以上のペースでファンド組成を行う予定」と公式HPに明記されているので、コンスタントに投資ができるサービスとして期待したいですね。
FUNDI代表佐藤氏YouTube Liveでの質疑応答(2024.11.21)の内容を抜粋
・代表佐藤氏は、事業売買を何度も経験しているビジネスマン。また、システム開発のプロフェッショナルでもある。都内12店舗の飲食店の経営などもしており、幅広くビジネスを行っている。
・「FUNDIは、データセンター用地ではない土地を買い集めて電気をひっぱり、整地にして国の認可を受けて売却すること」国の認可を受けると、土地の値段が上がるため、安く仕入れて高く売ることができる(需要があるため)のが高利回りの理由。
・部分当選はなし
・今後LINE連携、マネーフォワードとの連携なども検討していく
・抽選に落ちた人が次回は当選しやすくなるような仕組みも検討中
・従業員は10名 外部組織の弁護士、行政書士、マーケティングのプロとも連携し15人程度で体制を整えている
・利回り8%以上、運用期間1年未満の案件を最低月1回は出していく予定
FUNDI(ファンディ)の仕組み

FUNDI(ファンディ)の仕組みは「複数の投資家から出資金を募り、特定の不動産を取得し、家賃収入や売却益を出資金割合に応じて分配する不動産クラウドファンディング サービス」です。
不動産の管理や運営などは事業者におまかせなので、投資家はほったらかしで運用できるよ

\最短10分で無料登録!/
【FUNDI(ファンディ)やってみた】3つのデメリット
元本は保証されない
FUNDI(ファンディ)に限らず不動産クラウドファンディングサービスは、投資対象の不動産の家賃収入や売却することで利益を得ます。
しかし、空室が続いたり不動産の価格が下がって想定の値段で売れなかったときはマイナスになってしまいます。
たとえば、10万円投資しても9万8千円などに減ってしまう可能性もあるということです。
ただし、投資家のリスクを減らすための対策もとられています。
『優先劣後出資を採用』の箇所で詳しく解説しています。
そもそも「元本保証」をうたった投資は出資法で禁止されているよ

途中解約できない

不動産クラウドファンディングサービスでは、不動産をすでに購入しているため、途中でその一部分を現金に変えて返すことはできません。
たとえば、下記のファンドでは運用中の1年間はお金を引き出すことはできません。

まだ実績がない
FUNDIは、2024年11月11日にサービスを開始し、第1号案件の募集は11月22日から12月13日まで抽選方式で行われます。
そのため、実績はまだ0です。
ただ、FANDIには人気クラファンCOZUCHIやレベチーの立ち上げに携わったメンバーや、データセンターを取り扱った経験のあるメンバーもいるので、ノウハウはしっかり持っていると言えます。
ポイント 実績を重視したい人は【COZUCHI】と【TECROWD】の2社がおすすめ!
FUNDIはサービスを開始したばかりで、まだ実績がありません。
【COZUCHI】と【TECROWD】は2社とも2021年からサービス開始している実績があり元本割れ0です。
実績を重視したい人は【COZUCHI】と【TECROWD】も登録しておきましょう!
ただし、過去に元本割れがないといっても今後の保証にはならないので投資判断は慎重に行いましょう。
FUNDIも今後、償還実績が積み上がっていくといいね!

\最短10分で無料登録!/
【FUNDI(ファンディ)やってみた】4つのメリット
配当利回りが上振れる可能性あり

FUNDI(ファンディ)では、不動産を売却するときに、想定利回り+売却益のW収益として配当がUPする可能性があります。
不動産クラウドファンディングでは、このように「元々の想定利回りに加えて追加で貰える配当」のことを「アップサイド配当」と言います。
FUNDIの他に、アップサイド配当がある事業者は、 COZUCHIとTECROWD、ヤマワケエステート、利回り不動産、投活があります。
アップサイド配当のある事業者を利用するのも、不動産クラウドファンディングで利益を得るコツだよ

優先劣後出資を採用

優先劣後出資とは?
FUNDI(ファンディ)は、優先劣後出資のシステムを採用しています。
たとえば、不動産価値が下落するような損失が発生した場合でも、劣後出資分から先に損失を負担するため投資家の元本割れのリスクが減ります。
一般的に、劣後出資は10〜30%です。
FUNDIの劣後出資の割合は、ファンド毎変わります。
1号案件の劣後出資は、5%です。ファンドの詳細ページの「契約成立前書面」に記載されているので確認しましょう。

翌日配当

FUNDI(ファンディ)は、運用が終了したら、翌日にお金が戻ってきます。
事業者によっては、運用終了から償還日までが2ヶ月程度かかることもあります。
資金拘束の期間が短いと、ムダなく次の投資に資金を動かせるので効率よくお金を増やすことができます。
翌日配当を約束しているのは、FUNDI(ファンディ)とらくたまだけです。
投資家のメリットを考えてくれている姿勢が嬉しい!

1万円から投資可能
FUNDI(ファンディ)は、1万円から投資が可能です。
少ない資金でも始めることができるので初心者、主婦、学生などにもおすすめです。
\最短10分で無料登録!/
【FUNDI(ファンディ)やってみた】始め方 -7STEP-
step
1 無料で会員登録
まずは、こちらのリンクから公式HPの「無料登録」へ進んでください。

メールアドレス、パスワードを登録しましょう!(※パスワードを忘れないようにしてね)
認証コードが届くので入力して、「会員マイページへログイン」を選択します。

①から順に会員情報を登録していきます。

step
2 本人確認
次に、本人確認書類の提出と顔写真のアップロードをしていきます。

本人確認書類を用意しましょう。

まず、身分証明書を撮影します。このときブレがないか注意してください。

私は画像が若干ブレてて住所がはっきり確認できなかったみたいで再提出になってしまった。気をつけてね!

次に、顔の撮影をします。



送信したら、登録完了です!事業者からのメールを待ちましょう!

step
3 審査完了
審査が完了すると「会員登録完了」のメールが届きます。

私は、翌日に審査完了したよ!

マイページにログインして、銀行口座とマイナンバーの登録をしましょう。

銀行口座確認の「情報を入力する」を選択します。投資したお金が戻ってくるときに振り込まれる口座になります。

マイナンバーの提出も忘れずにしましょう。

銀行口座とマイナンバーについても、登録完了メールが届きます。
数分で確認完了のメールがきたよ

これより投資が可能です。
step
4 投資したいファンドを選ぶ
公式サイトの「ファンド一覧」より出資したファンドを選びます。

「概要」や「近況報告」「プロジェクト情報」「募集スケジュール」など一通り目を通しましょう。

配当金シュミレーションをしてみます。1口=1万円なので、30万円投資したいときは「30」口と入力します。※1口(1万円)から投資可能です
想定配当金は、税引前の金額なので、実際はこの金額から20.42%引かれた額がもらえます。

各種書面を確認して、チェックを入れます。


「申込口数」と「投資合計」を確認して、「出資申込」を選択します。

すぐにメールが届くので確認しましょう。


以上で、申し込み完了です。
step
5 出資成立・入金
募集期間が終わると結果がメールで送られてきます。
当選した場合は、「当選のお知らせ」に続いて「契約成立時書面と振込先口座」の連絡がきます。
指定期日までに指定された口座へ出資金を入金しましょう。
FUNDI(ファンディ)の入金口座は「GMOあおぞらネット銀行」です。
※振込手数料は投資家の負担です
step
6 運用開始
ファンドが成立し、しばらくすると運用が始まります。
入金後は、運用が終了するまでやることはないので待つだけです。
step
7 分配・償還
運用が終了したら、分配金と償還金は登録している出金先口座に直接振り込まれます。
※振込手数料は無料(FUNDIが負担)です
以上で終了です。
\最短5分で無料登録!/
【FUNDI(ファンディ)やってみた】よくある質問
ファンドの運用期間が延びる、もしくは短縮されることはありますか?
対象不動産の売却のタイミングにより、運用の終了が予定より前後することがあります。
その場合、事前に連絡がきます。
分配金に税金はかかりますか?確定申告は必要ですか?
FUNDI(ファンディ)に限らず、不動産クラウドファンディングでは分配金は雑所得に分類されるので税金がかかります。
分配金は事業者から受け取る際に源泉徴収(20.42%引かれる)されるため 、基本的には確定申告は不要です。
ただし、給与所得者は雑所得が20万以上、専業主婦は雑所得が48万以上の場合は確定申告が必要になります。
不明な点は税理士や所轄の税務署へ相談しましょう。
確定申告については、『主婦は確定申告すべき?不動産クラウドファンディングの源泉徴収税・還付条件とやり方』で詳しく解説しています。
【FUNDI(ファンディ)やってみた】損しないためのコツとおすすめ事業者
損しないためのコツ
損しないためのコツは、以下の3点です。
- まずは少額で投資してみる
- 開発型のファンドがリスクは高いことを理解する
- 他のサービスも利用し分散投資する(卵を一つのカゴに盛るな)
FUNDI(ファンディ)は、1万円から投資ができます。まずは、少額から投資をしてみましょう。
また、FUNDI(ファンディ)の魅力でもあるデータセンター開発のファンドは、大きな売却益が狙える可能性がありますが、家賃収入(インカムゲイン)のファンドに比べると工程をいくつも踏むので、不確定な要素が多くリスクが高まります。
予定通り不動産が売れない、または価格が下がって売却になるということも考えられます。
そのことを理解した上で、納得できたら投資しましょう。
「卵を1つのカゴに盛るな」という言葉がありますが、リスクを避けるため、また投資機会を逃さないために他の事業者も利用しましょう。
おすすめ高利回り7社
FUNDI(ファンディ)のように、想定利回り10%以上のファンドを出している超高利回りの不動産クラウドファンディング事業者を7社比較してみました。
超高利回りのファンドは、毎回応募が殺到するのでなかなか当選できません。
そのため、【ヤマワケエステート】と【COZUCHI】【TECROWD】【利回り不動産】【SHIODOME funding】【レベチー】にも登録し、投資機会を得ましょう!
おすすめ高利回り7社
サービス名 | サービス開始 | 利回りの目安 | 運用期間 | 最低投資金額 | 劣後出資割合 | 実績 | 途中解約 | 解説記事 |
1位 ヤマワケエステート ![]() (5.0 / 5.0) 公式HP > | 2023 | 8.0〜84.6% | 2〜24ヶ月 | 案件ごと (1万円〜) | 案件ごと (0.027%〜3.38%) | 127件 (元本割れ0) | 不可 | 詳細を見る |
2位 COZUCHI ![]() (5.0 / 5.0) | 2021 | 2.0〜50.9% | 2ヶ月〜10年 | 1万円 | 案件ごと (10%〜60%) | 115件 (元本割れ0) | 可能 | 詳細を見る |
3位 TECROWD ![]() (4.0 / 5.0) 公式HP > | 2021 | 5.0〜11.5% | 4ヶ月〜10年1ヶ月 | 10万円 | 案件ごと (5%〜30%) | 68件 (元本割れ0) | 不可 | 詳細を見る |
4位 利回り不動産 ![]() (4.0 / 5.0) 公式HP > | 2021 | 5.0〜12.0% | 6〜22ヶ月 | 1万円 | 案件ごと (10%〜) | 62件 (元本割れ0) | 不可 | 詳細を見る |
5位 victory fund ![]() (3.5 / 5.0) 公式HP > | 2021 | 6.0〜10.0% | 6〜12ヶ月 | 10万円 | 案件ごと (3.4%〜7%) | 27件 (元本割れ0) | 不可 | 詳細を見る |
6位 SHIODOME funding ![]() (3.0 / 5.0) 公式HP > | 2023 | 6.0〜10.0% | 6〜12ヶ月 | 1万円 | 案件ごと (11%〜20%) | 13件 (元本割れ0) | 可能 | 詳細を見る |
7位 LEVECHY ![]() (3.0 / 5.0) 公式HP > | 2023 | 6.0〜10.0% | 12〜18ヶ月 | 1万円 | 案件ごと (3%〜9.5%) | 13件 (元本割れ0) | 不可 | 詳細を見る |
詳しくは、『おすすめ高利回り7社』で解説しています。
【FUNDI(ファンディ)やってみた】まとめ
FUNDI(ファンディ)は、2024年11月にが開始となった新しいデータセンター・不動産投資クラウドファンディングサービスです。
FUNDI(ファンディ)では、現代社会で需要が高まっており、大きな売却益が狙える「データセンター開発の不動産」に投資できるのが強みです。
想定利回りが上振れる可能性もあるので、高利回りを狙いたい人にとくにおすすめです。
まずは登録して、ファンド情報をチェックしましょう!
\最短10分で無料登録!/
他のクラウドファンディング事業者についてもぜひご覧になってください。