ここ数年、1万円から不動産投資ができる不動産クラウドファンディングが話題になっています。
「本当に儲かるの?」「怪しくない?」と心配な人もいますよね。
実際に私も始めるまで不安で半年は投資できませんでした。
結論、不動産クラウドファンディングはリスクを抑えてしっかりと利益を出すことができます。
私がこれまでに得た利益は、28万3,135円(※2024年9月末時点 / アマギフ含む)損失は0です。
ただし、注意点を理解しないと損をしてしまう可能性もあります。
デメリットや口コミもチェックして、投資してから後悔しないようにしましょう。
40以上の事業者の中からリスクを抑えてお金を増やせるサービス事業者を7社選びました。
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『おすすめ総合ランキング7社』の箇所で詳しく解説しています。
本記事は、個人的な見解ですので内容を保証するものではありません。投資の判断はご自身の責任でお願いいたします。
【不動産クラウドファンディング比較】5つのデメリット
デメリット
- 元本が保証されていない
- サービス事業者が倒産するかもしれない
- 原則、途中解約できない
- なかなか当選できない
- 税制上のメリットが少ない
元本が保証されていない
投資をして損をしたらどうしようと不安になりますよね。
不動産クラウドファンディングは購入した不動産の「家賃収入」や「売却益」から分配金が投資家に支払われます。
しかし、入居されず空室になったり、予定より不動産の価格が下がり安く売れた場合は投資家の出資金が減ってしまう可能性もあります。
また、他の投資と同様、出資法により元本は保証されていません。
損をしないためにはサービス事業者とファンドをしっかりと調べましょう。
サービス事業者が倒産するかもしれない
サービス事業者が倒産した場合も出資金が戻ってこない恐れがあります。
現在、不動産クラウドファンディングの市場規模は年々拡大しており、サービス事業者は100を超えています。
信用できる事業者かどうかの見極めは簡単ではありません。
これについては『経験してわかったポイント』の箇所で詳しく解説しています。
サービス開始から間もない事業者も多いので、複数の事業者をしっかりと比較検討しましょう。
ここでポイント!
ポイント 安全性を重視したい人には運営会社または親会社が上場企業のサービスがおすすめです!
上場企業は未上場企業に比べ倒産のリスクが低いです。
また、四半期ごとに決算の開示が義務付けられているため、経営状況を把握できためリスクを抑えた投資ができます。
詳しくは『ジョイントアルファやってみた!上場企業系5社を徹底比較!』で解説しています。
原則、途中解約できない
不動産クラウドファンディングはサービス事業者が投資家から調達した資金で不動産をすでに購入しているため、その一部分だけを現金に換えて返すことはできません。
しかし、やむを得ない事情で手元に資金が必要になるというケースも現実的には起こりうることですよね。
なるべく運用期間が短い案件を選ぶのがおすすめだよ!
ただし、一部の事業者では途中解約が可能です。
ポイント NISAのように途中解約ができないと心配な人は、こちらの3社を登録しましょう!
この3社ならいつでも解約ができて安心ですよ。
なかなか当選できない
不動産クラウドファンディングの人気が徐々に高まってきており、投資したくてもなかなか当選できない場合もあります。
応募方法は「先着」と「抽選」があり、「先着」はクリック合戦になることもしばしば。事業者のサーバーがダウンしてしまうことも...
また、「抽選」は倍率が高すぎて中には20倍なんてこともあります。
対策としては複数の事業者に登録をして、良い条件の案件にどんどん応募をしていく、情報にアンテナをはって準備をしておくことです。
40以上の事業者から厳選した7社に実際に私は投資しているよ。気になるサービスに登録してね!
おすすめ総合ランキング7社
税制上のメリットが少ない
現物の不動産投資であれば節税対策ができたり、新NISAでREITに投資すれば運用益は非課税であることは税制上のメリットです。
一方、不動産クラウドファンディングの分配金は「雑所得」に分類されるので税金がかかります。
分配金は事業者から20.42%引かれるよ。泣
また、以下の条件では確定申告も必要になります。
対象者 | 対象となる条件 |
---|---|
給与所得者 | 雑所得が20万を超える場合 |
専業主婦 | 雑所得が48万を超える場合 |
【不動産クラウドファンディング比較】5つのメリット
メリット
- 少額から投資できる
- 価格変動が小さい
- 手間がかからない
- 比較的高い利回りが期待できる
- お金が増える実感が得やすい
少額から投資できる
現物の不動産投資となると、マンションを購入するとしたら通常1,000万円以上の資金が必要になります。
一方、不動産クラウドファンディングは1万円から投資ができます。
価格変動が小さい
株式やREITと異なり、不動産クラウドファンディング 日々の価格変動が小さいです。
そのため、価格変動を気にせず、決められた期間で安定した配当が期待できます。
手間がかからない
不動産クラウドファンディングは一般の不動産投資と違い手続きがカンタンです。
まず事業者に登録し、案件を選び、入金をするだけでその後の運用・管理は事業者が行います。
あなたはその間待つだけの「ほったらかし投資」です。
仕事や家事、育児が忙しくて時間がない方や不動産事業の知識がない投資初心者の方にもおすすめですよ。
比較的高い利回りが期待できる
不動産クラウドファンディングの一般的に利回りは3.0%〜8.0%程度です。
株やFXのように短期的に大きな利益を期待できませんが、市場の影響を受けにくく安定して利益が得られます。
銀行に預けておくよりはリスクを抑えた投資で少しでも増やしたいという方に向いています。
お金が増える実感が得やすい
不動産クラウドファンディングは長期投資とは違い、数ヶ月〜2年程度の短期投資で毎月または定期的に分配金が得られます。
今の暮らしに還元したり、物価高にも対応できるので投資での成功体験を得やすいです。
投資して数ヶ月後には分配金をもらえるってうれしいよね
【不動産クラウドファンディング比較】私の投資結果
私の投資結果
私は2022年8月から不動産クラウドファンディングでの投資を始めました。
- 受け取った分配金合計額:¥218,135(※2024年9月末時点)
- 累計出額額:830万
- 累計出資ファンド数:42件
- 損失:¥0
不動産クラウドファンディングの資金は約300万円と決めていて、償還されたら(お金が戻ってきたら)すぐに次のファンドを探し応募・運用を繰り返しています。
投資初心者の主婦でも損をすることなくしっかりと利益を得ることができたよ!
キャンペーンで得た特典
投資以外でもお金が増えました。各社のキャンペーンで得た特典は
- アマギフ:¥65,000(※2024年8月末時点)
- 楽天ポイント:6,500p
- 干し芋、ナボナ、笹寿司など優待多数
運用利益とキャンペーン特典を合わせたら28万円以上プラスになった!
こういう特典も積み重なっていくと大きな金額になりますよね。
クラファン系のポイ活知らずに損していませんか?
不動産クラウドファンディング市場はここ2〜3年で急激に大きくなり、100社以上の事業者が新規登録者の獲得に力を入れてキャンペーンを行っています。
投資しなくても新規登録だけでカンタンに得点がもらえます。(アマギフ、PayPay、デジコなど)
口座開設はお得なうちに、投資はじっくり考えてから行いましょう!
すぐにもらえるキャンペーンはこちらにまとめています。
お得もコツコツやっていくとお金を使わずにAmazonや楽天でお買い物できるようになるよ!
やってみて大変だったこと
- 事業者の管理
- どんどん投資したくなる
1. 事業者の管理
1つの事業者に集中して投資するのではなく複数に分散することを心がけました。
そのため登録した事業者数が増えてくると、案件募集の情報を集めたり、投資した案件の把握などが大変に感じたことがありました。
ただ、登録する事業者数の適正な数というのは人それぞれなので、負担にならない範囲での分散投資でよいと思います。
2. どんどん投資したくなる
慣れてくると、どんどん投資をしたくなってきてしまうことがあります。
"欲"が出てきてしまうのですね。
しかし、投資はあくまで余剰資金で。絶対に、生活費や生活防衛資金などから切り崩すことのないようにしましょう。
私の場合は「銀行に預けているお金のうちここ2年は使う予定がない金額」だけ投資するようにしています。
【不動産クラウドファンディング比較】口コミ
「不動産クラウドファンディング」について、SNSでの評判・口コミを調べて見ました
悪い口コミ
不動産クラウドファンディングも結構いいかもしれませんね。自分の目立てで好きな物件や地域を選べます。資金もリートよりは細分化できそうです。ただし、税制だけが問題か・・・ここでリートに負けてしまうので、結局はメインにはなれないんですよね。
X(Twitter)より
『税制上のメリットが少ない』の箇所でも述べましたが、不動産クラウドファンディングはNISAと違い非課税ではないので、あくまで資産の分散先の1つとして捉えて投資している人が多い印象です。
良い口コミ
テクラウドから早期償還のお知らせがありました。キャピタルゲイン含めて年利換算15.71%は嬉しい。次のファンドに再投資していきます。
X(Twitter)より
僕が初めて分配金をゲットしたのは2018年7月6日その額、210円でした笑 誰もが最初は小さな第一歩。でも最も価値があるのはゼロ→イチを達成した最初の第一歩です。今月も多くの人が最初の第一歩を踏み出しますように!
X(Twitter)より
高配当株投資、積立NISAプラス去年から不動産クラウドファンディングもやってました。初めて1年ちょい経ったのですが、たまに予定よりも早くに償還されることもありますが、貸し倒れすることなく、分配金もきちんともらえています。利回りも高いのでこのまま資産運用の柱の1つにしていこうかと。
X(Twitter)より
家計簿をつけて支出を把握する→余裕資金をつみたてNISAに入れる→さらにお得活動・副業で貯金を増やす→積立額を増やす→クラファン等にも分散 この流れが基本。
Instagramより
不動産クラウドファンディング で投資した人は無事償還された、予定通りお金が増えた、毎月分配金がもらえて嬉しいなどの声が多かったです。
また、早期償還も実際にめずらしくはありません。事業者が早めに不動産を売却した方が良いと判断した場合に発生します。
リターンが予定より減ってしまいますが、元本割れせずに手元に返ってくることで他の投資案件にも出資できるメリットもあります。
また、多くの投資家がつみたてNISAなどインデックス投資を基本に、不動産クラウドファンディングや高配当株などもポートフォリオに取り入れているようでした。
ここでポイント!
ポイント 登録はあとでいいと思っていませんか?
不動産クラウドファンディングの人気はSNSを中心にここ数年で急速に高まっています。
そのため、今後は投資したくても倍率が高く投資機会を逃してしまう可能性も...
ただし、今ならまだ間に合います!!
この7社を知らないともったいないです。気になる事業者はすぐに登録しておきましょう!
おすすめ総合ランキング7社
【不動産クラウドファンディング比較】仕組み
不動産クラウドファンディンの仕組み
改めて、不動産クラウドファンディングの仕組みについて簡単に説明します。
不動産クラウドファンディングはインターネット上で複数の出資者を募集し、事業者が不動産事業を行なって利益を投資家へ還元する仕組みです。
ちなみに、ソーシャルレンディング (貸付型)は投資対象が不動産ではなくお金を必要とする企業になります。
事業者がサービスを行う理由
なぜ事業者は高い配当(約3〜10%)を払ってまで不動産クラウドファンディングサービスを行うのでしょうか。
「銀行で借りればよいのでは?借りられないならむしろ怪しい事業者じゃないの?」と思ったことはありませんか?
結論、理由は以下の3点です。
- 銀行からの借り入れが難しい物件があるから(権利関係が複雑、地方物件は担保評価が低い、築年数が古いなど)
- 銀行からの借り入れには限度があるから(一番大きな募集額はCOZUCHIの110億。他の案件も億越えを連発...)
- 広告目的もあり認知度拡大に繋がるから
また、不動産クラウドファンディングを行なっている事業者は他にも不動産事業を展開していることが多いです。
顧客の様々な情報を得られることも事業者側の大きなメリットになります。といっても、勧誘の電話がきたことは一度もありません。
不動産クラウドファンディングは少額からネットで投資を始められるので20代〜30代も含め幅広い年齢層が集客できるということも将来的なメリットも大きいのでしょう。
実際にある事業者さんのオンラインセミナーに参加したときに、銀行ではなくクラファンを行う理由の1つに投資体験をして事業者やグループ企業全体の事業や取り組みを知ってほしいと言っていたよ
ソーシャルレンディングとの違い
不動産クラウドファンディング | ソーシャルレンディング | |
---|---|---|
資金の提供先 | 不動産 | 企業やプロジェクト |
管轄 | 国土交通省 | 金融庁 |
利益の元 | 家賃収入や売却益 | 貸付利子 |
共同出資の有無 | 有 | 無 |
ソーシャルレンディング(貸付型クラウドファンディング)は、資金を運用したい投資家と資金を必要とする企業をネット上で繋ぐサービスです。
不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディングの違いを「4つの項目」でカンタンに説明していくね!
① 資金の提供先
- 不動産クラウドファンディングは投資対象が不動産
- ソーシャルレンディングは企業やプロジェクトに貸付
② 管轄
- 不動産クラウドファンディングは国土交通省の管轄、事業者は不動産特定共同事業法の免許が必要
- ソーシャルレンディングは金融庁の管轄、事業者は第二種金融商品取引業の登録が必要
③ 利益の元
- 不動産クラウドファンディングは家賃収入や運用後の売却益
- ソーシャルレンディングは貸付先からの貸付利子
④ 共同出資の有無
- 不動産クラウドファンディングは事業者が投資家と共同出資し、優先劣後方式で投資家のリスクを軽減
- ソーシャルレンディングは共同出資はない。そのため、貸付先の企業が倒産したり変換されなければ損失になる
ソーシャルレンディング おすすめ5社
貸付型/融資型のクラウドファンディングと言われる「ソーシャルレンディング」も近年人気が高まっています。
おすすめは以下の5社です。
ソシャレン おすすめ5選
詳しくは『ソーシャルレンディング やってみた!おすすめ5社を徹底比較!』で解説しています。
【不動産クラウドファンディング比較】始め方-5STEP-
step
1 無料で会員登録する
各サービスの登録は最短5分で終わります!
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step
2 ファンドへ応募する
募集中のファンドの詳細をしっかり読んで申し込みましょう!
募集方式は「先着」と「抽選」があるので確認してね
step
3 契約・入金する
当選のメールが届いたら、契約を結び、入金します。
step
4 運用開始する
運用・管理は事業者におまかせです。
あなたはその間待つだけの「ほったらかし投資」です。
仕事や家事、育児が忙しくて時間がない人や不動産事業の知識がない投資初心者の人にもおすすめだよ!
step
5 運用終了・分配金をもらう
運用が終わると、指定の銀行口座またはデポジット口座に分配金が振り込まれます。
以上で終わりです。
【不動産クラウドファンディング比較】向いている人
少額で運用したい人
現物の不動産投資は区分マンションを買うとしても最低1,000万円以上の資金が必要です。
一方、不動産クラウドファンディングなら1万円から出資できます。
(※10万円からのサービス事業者もあるのでご注意ください)
多額の資金がなくても挑戦できるので学生さんや主婦にもおすすめだよ!
また、ソーシャルレンディング(貸付型) 事業者のFunds(ファンズ)は1円から投資できるので、初心者さんには特におすすめです。
詳しくは『Funds (ファンズ)やってみた!仕組みとメリット・デメリットを解説!』で解説しています。
手間なく運用したい人
管理に手間がかかる現物の不動産投資と違って、手続きはカンタンで基本的にはネット上で完了します。
運用は事業者に任せるため、やることは案件を選び出資するだけ。
あらかじめ想定利回りが決まっているため、投資経験で結果は左右されません。
投資初心者でもできる!
不労所得がほしい人
余剰資金があり、今の暮らしに還元したい、不労所得がほしいという人にもおすすめです。
高配当株やFXなどで配当金をもらうにはそれなりの投資額と知識が必要ですが、不動産クラウドファンディングなら初心者でも数ヶ月後には毎月不労所得を得る生活が可能です。
実際に私はクラファンを始めてから毎月2千〜4万円の分配金をもらい続けているよ
すでにNISAをしている人
NISAは非課税で運用できる国が勧めている制度です。
NISAはやっているけれど、他の投資先も検討している人には、比較的安全性の高い短期投資でお金が増える可能性のある不動産クラウドファンディングがおすすめです。
【不動産クラウドファンディング比較】経験してわかったポイント
不動産に関する勉強は必要だが経験しながらで問題ない
不動産クラウドファンディングは他の投資法と違い、やり方がカンタンです。
投資初心者も挑戦しやすいですが、リスクをきちんと理解しないと損失を被る可能性もあります。
経験することが何よりも学びになるのでまずは1万円からでも投資してみる、そしてやりながら不動産投資についての知識をつけていくことが大切です。
早く始めることが重要
どうしようか迷っているのならその時間がもったいない。1万円からでもすぐに始めましょう。
銀行に預けていてもお金は増えないし、物価が上がってお金の価値が下がっていってしまいます。
事業者のキャンペーンもずっと続くものではありません。お得に早く始めてコツコツ利益を得ましょう。
良い投資先を見極める必要あり
各事業者ごと特徴やサービスの内容が違います。
以下の6点に注目して選びましょう。
- 投資先の不動産情報は十分か
- 案件数と募集頻度
- 運用期間が長期か短期か
- 不動産の種類
- 優先劣後出資の割合
- 事業者の利回り水準と実績
また、案件によってもリスク対策や特徴が違うのでしっかりと確認をしましょう。
とにかく分散投資
初心者の私が気をつけていたことは分散投資。
具体的には
- 1案件10万〜50万以内にする
- 1事業者での運用額は合計で100万以内にする
- 投資対象の地域が同じ場所に集中しないようにする
の3点です。
案件・事業者・地域を可能な限り「分散投資」をしてリスクを抑えたことが損失0という結果に繋がったと思います。
【不動産クラウドファンディング比較】おすすめ総合ランキング7社
35以上のクラファン事業者に登録し分散投資してきたココが、投資して良かった事業者7社を紹介します!
不動産クラウドファンディングをするなら、ここを使わないともったいないよ!
おすすめ総合ランキング7社
サービス名 | サービス開始 | 利回りの目安 | 運用期間 | 最低投資金額 | 劣後出資割合 | 実績 | 途中解約 | 解説記事 |
1位 コヅチ (5.0 / 5.0) | 2021 | 2.0〜50.9% | 2ヶ月〜10年 | 1万円 | 案件ごと (10〜60%) | 117件(元本割れ0) | 可能 | 詳細を見る |
2位 トモタク (4.0 / 5.0) | 2021 | 5.0〜10.0% | 3〜26ヶ月 | 10万円 | 10% | 84件 (元本割れ0) | 不可 | 詳細を見る |
3位 利回り不動産 (4.0 / 5.0) | 2021 | 5.0〜10.0% | 6〜12ヶ月 | 1万円 | 案件ごと (10%〜) | 62件 (元本割れ0) | 不可 | 詳細を見る |
4位 大家どっとこむ (3.5 / 5.0) | 2020 | 3.5〜10.0% | 2〜24ヶ月 | 1万円 | ほぼ10% | 93件 (元本割れ0) | 可能 | 詳細を見る |
5位 テクラウド (3.5 / 5.0) | 2021 | 5.0〜11.5% | 4ヶ月〜10年1ヶ月 | 10万円 | 案件ごと (5〜30%) | 69件 (元本割れ0) | 不可 | 詳細を見る |
6位 おにぎりfunding (3.0 / 5.0) | 2020 | 4.5〜8.0% | 3ヶ月〜5年 | 1万円 | 案件ごと (10〜30%) | 37件 (元本割れ0) | 不可 | 詳細を見る |
7位 リンプル (3.0 / 5.0) | 2020 | 2.7〜5.0% | 6〜12ヶ月 | 1万円 | 30% | 89件 (元本割れ0) | 不可 | 詳細を見る |
1社ずつ紹介していくのでぜひチェックしてね。
COZUCHI
サービス名 | COZUCHI (コヅチ) |
おすすめ度 | (5.0 / 5.0) |
利回り | 2.0〜50.9% |
運用期間 | 短期:2ヶ月〜7年 / 中長期:10年 |
劣後出資の割合 | 10%〜案件ごと |
実績 | 117件(元本割れ0) |
公式HP | https://cozuchi.com |
COZUCHIはLAETOLI株式会社が運営する不動産クラウドファンディングサービスです。
不動産事業は20年以上前から行っており実績とノウハウがある会社と言えます。
SNSでも特に人気で先着募集のときはサーバーがダウンしたほど。。。
- 配当利回りに上限がない
- 途中解約できる
- これまでに元本割れなし
- 1万円から投資できる
- 倍率が特に高くなかなか投資ができない
いつでも応募ができるように登録しておきましょう!
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より詳しくは『COZUCHIやってみた!投資結果とおすすめな理由』で解説しています。
TOMOTAQU (トモタク)
サービス名 | TOMOTAQU(トモタク ) |
おすすめ度 | (4.0 / 5.0) |
利回り | 5.0〜10.0% |
運用期間 | 3〜26ヶ月 |
劣後出資の割合 | 10% |
実績 | 84件(元本割れ0) |
公式HP | https://www.tomotaqu.com |
TOMOTAQU(トモタク)は株式会社イーダブルジーが運営する不動産クラウドファンディングサービスです。
対象不動産は首都圏の人気エリアが多く、案件によっては数分で売り切れてしまうほど。
また、キャンペーンが特に多いので投資以外でもアマギフや特産品をもらえる可能性もあります。
キャンペーンはいつ終わるかわからないので興味ある人はすぐに登録しておきましょう!
- 高い利回り
- マスターリース契約で空室リスクを抑え安定した賃料収入を確保
- これまでに元本割れなし
- 10万円から投資できる
- 途中解約できない
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より詳しくは『TOMOTAQU(トモタク)やってみた!投資結果と実績を解説』で解説しています。
利回り不動産
サービス名 | 利回り不動産 |
おすすめ度 | (4.0 / 5.0) |
利回り | 5.0〜10.0% |
運用期間 | 6〜12ヶ月 |
劣後出資の割合 | 10%〜案件ごと |
実績 | 62件(元本割れ0) |
公式HP | https://rimawari.co.jp |
利回り不動産は株式会社ワイズホールディングスが運営する不動産クラウドファンディングサービスです。
ホテル、マンション、商業施設など大規模な不動産開発を手がけていています。
会員登録や投資で「ワイズコイン」という独自のコインが付与され出資する際に利用できる他、Amazonギフト券に交換可能です。
- 高い利回り
- マスターリース契約で空室リスクを抑え安定した賃料収入を確保
- これまでに元本割れなし
- 1万円から投資できる
- 途中解約できない
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より詳しくは『利回り不動産やってみた!投資結果とデメリット』で解説しています。
大家どっとこむ
サービス名 | 大家どっとこむ |
おすすめ度 | (3.5 / 5.0) |
利回り | 3.5〜10.0% |
運用期間 | 2〜24ヶ月 |
劣後出資の割合 | ほぼ10% |
実績 | 93件(元本割れ0) |
公式HP | https://cf-ooya.com |
大家どっとこむは株式会社グローベルズが運営する不動産クラウフォファンディングサービスです。
運営会社は創業から25年以上不動産投資に関わってきた実績があります。
そして、もうひとつ安心材料としてあげられるのは運営会社の親会社が東証スタンダード上場企業のJトラスト株式会社です。
また、案件によっては買取保証がつく場合があり、途中解約ができることから投資家のリスクが軽減されるため初心者にもおすすめですよ。
- 運営会社の親会社が上場企業
- 途中解約できる
- これまでに元本割れなし
- 1万円から投資できる
- 利回りは3.0〜4.0%台が多い
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より詳しくは『大家どっとこむやってみた!投資成績と実体験談』で解説しています。
TECROWD (テクラウド)
サービス名 | TECROWD(テクラウド) |
おすすめ度 | (3.5 / 5.0) |
利回り | 5.0〜10.0% |
運用期間 | 4〜40ヶ月 |
劣後出資の割合 | 案件ごと |
実績 | 69件(元本割れ0) |
公式HP | https://tecrowd.jp |
TECROWD(テクラウド)はTECRA株式会社が運営する不動産クラウドファンディングサービスです。
不動産の対象は主に新興国(モンゴル・カザフスタン・スリランカ)やアメリカなど海外への分散投資が可能です。
また通常、海外不動産の案件は日本円ではなく投資する国の通貨で決済することもありますが、TECROWDは日本円で投資して日本円で受け取ることができるので初心者でも安心して投資ができます。
- 高い利回り
- 海外(モンゴルやカザフスタンなどの新興国)の不動産に投資できる
- これまでに元本割れなし
- 10万円から投資できる
- カントリーリスクがある(海外の国は情勢が不安定、災害、法律の改正など想定外のリスクが起きる可能性があります)
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より詳しくは『TECROWD(テクラウド)やってみた!怪しい評判は本当?』で解説しています。
ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング)
サービス名 | ONIGIRI Funding(おにぎりファンディング) |
おすすめ度 | (3.0 / 5.0) |
利回り | 4.5〜8.0% |
運用期間 | 3ヶ月〜5年 |
劣後出資の割合 | 案件ごと(10〜30%) |
実績 | 37件(元本割れ0) |
公式HP | https://onigiri.world/ |
ONIGIRI Fundingはきらめき不動産株式会社が運営する不動産クラウドファンディングサービスです。
特徴は神奈川エリアに特化し、主に中古マンションを投資対象としていることです。
利回りは高く、劣後出資の割合が10〜30%なので比較的リスクを抑え利益をえることができます。
- 主に神奈川エリアのマンションに投資できる
- 情報の透明性が高く、対応が丁寧・迅速で多くの投資家から好評価
- これまでに元本割れなし
- 1万円から投資できる
- 途中解約できない
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より詳しくは『ONIGIRI Fundingやってみた!投資結果と体験談』で解説しています。
Rimple (リンプル)
サービス名 | Rimple(リンプル ) |
おすすめ度 | (3.0 / 5.0) |
利回り | 2.7〜5.0% |
運用期間 | 6〜12ヶ月 |
劣後出資の割合 | 30% |
実績 | 89件(元本割れ0) |
公式HP | https://funding.propertyagent.co.jp |
Rimple(リンプル)はプロパティエージェント株式会社が運営する不動産クラウドファンディングサービスです。
運営会社プロパティーエージェントの親会社は東証プライム上場企業になります。
ポイントを使って投資ができることが特徴の1つで、2023年12月時点では交換可能な提携ポイントは、「永久不滅ポイント」「ハピタスポイント」「モッピーポイント」です。
また、劣後出資が30%というのは他の事業者に比べても高く、元本の安全性を高めていると言えます。
特徴は
- 運営会社の親会社が上場企業
- これまでに元本割れなし
- 投資にポイントが使える
- 1万円から投資できる
- 途中解約できない
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より詳しくは『Rimple(リンプル)やってみた!投資結果とメリット・デメリット』で解説しています。
選んだ基準
7社を選んだ基準は次の4点です。
事業者の安全性と信頼性が投資する上で大事なポイントと考えています。
- これまでに元本割れがないこと
- 投資家のリスクを減らす対策がとられていること
- 2年以上の実績があり、かつ毎月1件以上は募集があること
- 問い合わせの回答が迅速に行われること
1. これまでに元本割れがないこと
これまでに元本割れがないことが今後もない保証にはなりませんが、安心材料の1つになります。
2. 投資家のリスクを減らす対策がとられていること
優先劣後出資の構造があることや、マスターリース契約で空室リスクを避けるなど投資家のリスクを減らす取り組みがあるかみています。
3. 2年以上の実績があり、かつ毎月1件以上は募集があること
現在(2023年12月時点)不動産クラウドファンディングとソーシャルレンディング の事業者は100を超えています。
最初だけ利回りが高く話題になってもその後続かずに募集が止まってしまう事業者もいくつかみてきました。
安定して、継続して、募集があることは資金面、不動産業のノウハウなども含め実力があることなので信頼度が増すと考えています。
そのため、最低2年以上(25件以上の実績)、月1件以上の募集がある事業者を選んでいます。
4. 問い合わせの回答が迅速に行われること
不安や疑問に対しすぐに回答が得られたら投資家としては安心感がもてます。
ネット上に書かれている情報にも間違いはあるので、基本的に私は些細なことでも事業者に直接問い合わせをしています。
私が投資経験がある事業者はほとんどが翌日までにはご回答いただけました。
ただ、中には公式サイトの「問い合わせ」から質問をしても返答がないこともありました。電話が繋がらないことも...
実際に投資していたら、この事業者は大丈夫かな?って不安に思いますよね。
その経験から私はきちんと連絡が取れる事業者を選ぶようにしています。
利回りについ目がいきがちですが、投資で損をしないことが大事なので事業者選びは慎重にしたいですね。
【不動産クラウドファンディング比較】おすすめ高利回り7社
利回り10%以上のファンドを出している高利回り事業者だよ。利益を追求したい人におすすめ
おすすめ高利回り7社
詳しくはこちらの記事で解説しています。
【不動産クラウドファンディング比較】おすすめ上場系5社
あまりリスクを取りたくない人は、上場企業グループが運営している事業者がおすすめ
おすすめ上場系5社
詳しくはこちらの記事で解説しています。
【不動産クラウドファンディング比較】よくある質問
- 元本保証はある?
- REITとの違いは?
- 確定申告は必要?
元本保証はある?
出資法により元本は保証されてません。
また、過去に元本割れがないことも今後の保証にはなりません。
REITとの違いは?
不動産クラウドファンディング | REIT | |
---|---|---|
最低投資金額 | 1万円から | 数万円〜数十万 |
運用期間 | 数ヶ月〜2年程度 | 無期限 |
運用や管理の手間 | 少ない | ある程度かかる |
流動性 | 原則、運用終了まで現金化できない | すぐに売却できる |
REITは「不動産の投資信託」と呼ばれ、証券会社を通して投資家から資金を集めプロが複数の不動産に投資をします。
現物不動産と異なり、物件管理の手間はありませんが、株価や為替などの市場に左右されるため、不動産クラウドファンディングよりも値動きが大きいとされています。
確定申告は必要?
不動産クラウドファンディングで得た利益は「雑所得」になります。
雑所得が20万を超えると確定申告が必要になります。
不動産クラウドファンディングでの利益が20万以下でもFXや副業収入の合計で20万を超えた場合も確定申告が必要なのでご注意ください。
不明な点は税理士や所轄の税務署へ相談しましょう。
また、確定申告をしないと逆に損をしてしまうケースもあります!特に専業主婦は『主婦は確定申告すべき?不動産クラウドファンディングの源泉徴収税・還付条件とやり方』の記事で必ず確認してください。
【不動産クラウドファンディング比較】まとめ
メリット | デメリット |
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「不動産クラウドファンディングはやめとけ」と言われる5つのデメリットの実態を解説しました。
結論は、「やめとけは嘘!早く始めた方が良い」です。
私は不動産クラウドファンディングを初めて3年目ですが、損をすることなくしっかりお金をふやすことができています。
NISAと一緒に取り組む投資としておすすめです。
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